iPhone7とiPhone7で基板の乗せ換え整備、圏外病はいつ発症するのか分からない。

今回はiPhone7の基板乗せ換え対応しました。

お客様いわく4年間使ってきたiPhone7が圏外病になったから
新しいiPhone7を中古購入したが画面割れ等あるので
良いところ取りで組み立ててほしいという、いわゆる共食い整備の依頼でした。

内容的には大量のネジを分解して基板を取り外して
組み直すだけなのですが、こういう内容は技術が未熟だと何らかのミスで
基板を破壊するリスクがあるので、最初から断る様なiPhone修理屋も多いです。

ですがiatQ博多店では基本的にご要望にお答えできるようにしていますので
気軽にご相談ください。

iPhone7同士で基板と一部パーツの乗せ換え

それぞれのiPhoneの状態は
圏外病が発症している元々使っていたiPhoneは
外見は綺麗で4年間使っていたが状態は良し
画面割れも無し、ただし圏外病。

中古で購入した、いわゆる画面割れジャンクの
iPhone7は画面割れと本体に少し歪み有り。
ただし画面は操作可能で普通に使える物。

なので共食い整備を行い、正常に使える状態へ整備してほしい
というのが今回の依頼でした。
基板とホームボタンと充電口部分の交換。

充電口部分は4年間使っていたため緩くなっており
充電ケーブルが抜けやすい状態だったため、交換することに。

作業としては基板と充電口の交換をする場合は
iPhone本体をほぼ全分解に近い形でネジを大量に分解します。

あとはそれぞれのパーツを組み換え
正常に動くiPhone7を1つ完成させて
完全なるジャンク品も1つ出来上がりです。

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