iPhone6Sの画面が真っ暗。

iPhone修理のiatQ博多店です

大雨ですね、ただ涼しいのでジメジメと蒸し暑くないので
まだ良いです。

ジメジメと暑いと気が付かないうちに熱中症や脱水症状に
なる事もあるので皆様もお気おつけください。

今回はiPhoneの画面がある日突然真っ暗になってしまったお客様でした。

バックライトが壊れると、液晶が見えなくなる。

画面が真っ暗になる、でもiPhoneから動作音は聞こえる。
iPhoneで時折、発生してしまう現象の1つですね

液晶画面のiPhone6Sで修理経験無しの端末でしたが
画面が真っ暗で壊れてしまったとご来店。

近所の渡辺通り方面で飲食店を経営しているお客様でした。
実際にiPhoneを見てみるとたしかに画面は真っ暗で
充電を差すとしっかり音が聞こえる状態でした

そしてライトを当ててよく見てみると。
うっすらとですが液晶表示されていたので
おそらく画面パーツのバックライトの劣化、もしくは損傷でしょう。

とりあえず新しい画面を仮付してみると正常に動作。
お客様と動作確認を行い修理完了です。

稀に重症な画面のブラックアウト

さらに古い端末になると基板側のコンデンサーの劣化によって
バックライトへ電気を送るところがダメになる事もあります。

この場合は基板修理をすれば直ります。
ただ、落下や水没等の外的要因が無い経年劣化でコンデンサがダメになる場合は
すでにその端末は寿命みたいな物なので

修理するかしないかは要検討ですね。

iPhoneは普通に使っていれば
バッテリー以外のパーツは5年以上は普通に使えるので
経年劣化によって基板修理は、めったに遭遇することは有りません。

iPhoneにはリコール端末が存在する。

自然故障で基板修理が必要なものはリコール案件になっていたりするのもが多いですね。

iPhone6Sシリーズの起動不能や、iPhone7の圏外病
iPhone8の起動障害とiPhoneXとiPhone11のタッチ操作異常等

Appleが無償修理プログラムを出している、もしくは出していたiPhone等は基板に製造段階での欠陥存在していりもしています。

自身がお使いのiPhoneが無償交換プログラムの対象だったりするか
調べてみるのもいいかもしれませんね。

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