iPhoneの充電ケーブルが緩い、すぐに抜ける時は。

iPhoneを充電するケーブルが、簡単に抜けたり、ゆるくてグラグラする。

iPhoneの充電ケーブルの差し込み部分は
充電口とか、ドックコネクターやLightningコネクターと呼ばれています。

この充電口部分に充電ケーブルを挿すと
充電ケーブルがグラグラする、すぐ抜ける
動かすと充電が途切れたり、充電ができなかったり。
これは実は結構よくある問い合わせの症状です。

状態は実際に見ないとわかりませんが
軽症であれば整備やクリーニングをすれば改善します。
重症の場合はパーツの交換が必要です。

充電口部分の故障の原因

軽症の場合は充電口部分にゴミの蓄積、汚れ等の異物が有り
原因の物を取り除けば改善する場合があります。

重症の場合は充電口の損傷や劣化が原因です。
折れた充電ケーブルの先やその他固く大きいものが詰まっている場合は
内部の端子が壊れている場合もありますね。

軽症の場合

長い時間をかけて蓄積された埃や塵等が、充電ケーブルを差し込むたびに、奥に奥にと押し込められて内部で固着したり詰まったりしていることがあります。

この場合は充電口を壊さないようにゴミを排除できれば、戻ります。

重症の場合

充電口部分のパーツの交換が必要です。

日常的にケーブルの抜き差しを繰り返すので、いずれは経年劣化が発生する箇所ですが、無理な使い方をしていない限り
通常は使っていても4年~5年は問題なく使えると思います。

充電口のパーツはマイクやスピーカー、アンテナ等の回路が集まったパーツだったりするので多少値段が高かったり

修理作業的には画面やバッテリーと違い分解する箇所が多く
地味に大変な部分です。

ですが交換可能な箇所ですので気軽に修理可能です。

 

おわり。

もし充電ケーブルの差し込みが緩かったりした場合は
気軽にお問い合わせください。

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