iPhoneのコーティングとガラスフィルム、裸族の強度実験やるよ。[鉄球落下実験]
当店はiPhone修理だけではなく、iPhoneのコーティングなどにも力をいれています。
実は、筆者はコーティングに懐疑的というか信用してなかったのですが、実はすごいんです。
ミクロン単位とか言われてもわからんし。知らんし。
とか思っていたのですが、最初はYouTubeでやっていた強度実験をみてマジ?ってなって自分で実験してみたんです。
1度だけのテストで結果としては万全ではないかもしれませんが、ガラスフィルムよりコーティングが強かったんですよ。
厳密にはガラスフィルムが割れた時点で検証を終了したので、そこまでしかテストをしていませんが。
しかし、ガラスフィルムは割れてしまうと強度を失ってしまうので、そこに鉄球落下実験などをおこなうと画面が割れる可能性が高いと思い実験を中止しました。
そして、今度は数多あるコーティング剤の試験です。
コーティング剤の主な成分はケイ素といってガラスの主成分なのですが、どのコーティング剤にも入っています。
それを水と反応させることでiPhoneの画面上に薄い被膜を作るということなんですが、iPhoneの画面にある微細な凹凸を埋めることで強度が増すのかなと勝手に推測しています。
※画像はボディガードのつもり。転じて画面を守るというイメージです。
ちょうどボクサーがマウスピースを口に入れて強度を上げるイメージ?わかりにくい?
他の例え方を思いついたら追記いたします。
ということで、今まで使っていたコーティング剤と新しく仕入れたコーティング剤の強度実験を行います。
本日新しいコーティング剤を入荷しましたので、今週中に実験結果を動画にして出そうかなと。
一応のレギュレーションですが
- iPhone5か5sの本体
- 新品の画面を3枚用意し、コーティングあり、無し、ガラスフィルムを用意する
- 1つのボディに対して画面を付け替えながら鉄球落下実験を行う。
- 画面が割れるまで行う
この基準で行おうと考えています。
実際にテストしてみないとフィルムやコーティングが効果があるのかがわからないので、販売する側としても興味深い実験になるかと思います。
実際に新品の画面を割るのはもったいないですが、これも知的好奇心とお客様の利益のためなので、がんばりますよ。
ということでお楽しみに。
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