iPhoneの背面ガラスを割れたまま使うとどうなる!?
背面ガラスも画面のように割れるのか?
iPhoneの故障修理で多い箇所といえば「フロントパネル」つまり画面です。
落として割れてしまったり、映像が映らなくなったりと画面が壊れてしまうと使用できなくなるので、画面交換が必要になります。
また、使用できない程ではないが、画面にヒビが入ったまま使用してると割れたガラスで指を切ったりすると危険ですし、水没の危険性も増しますのでなるべく早く修理する事をオススメ致します。
「フロントパネル」程ではありませんが、iPhone8以降は背面がガラスになってますので、画面と同じように割れる事があります。
背面ガラスを割れたまま使うリスクは?
1、水没による端末の故障
背面ガラスが割れることにより、防水耐水機能はほぼ機能しなくなります。
水は少しの隙間から入ってくるのでケースを付けていたとしても侵入してきます。
水が本体内部に入ると様々な不具合を起こします。
例えば、画面に水が入り込むと、画面にモヤがかかったようになり、最悪の場合は液晶が真っ暗になります。
バッテリーがショートしたり、基盤が故障したりする危険性が出てきます。
「端末内部に水が入る」=「故障する可能性大」という事になります。
2、ホコリや異物の侵入
ホコリも中々厄介で、基盤にまとわりついくと高温度に発熱を起こす可能性があるのです。
高温になるとスマホが動作しなくなりフリーズするかも知れません。
3、ガラス片で怪我をする可能性
背面は手で持つところなので、怪我を負う可能性があります。
背面ガラス交換をすると「水没、ホコリ、怪我」の原因がほぼ無くすことができますし、背面が新品になるので綺麗です。
iPhone修理屋さんは沢山ありますが、背面ガラス交換をやるお店は少ないようですので、背面ガラス割れでお困りの際は、お気軽にご相談ください。