iPhoneの雨による水没は、油断すると発生します。

どうも博多区住吉にあるiPhone修理のiatQ博多店スタッフです

雨ですね、私は雨と新型コロナを言い訳に
仕事以外の不要不急の外出を自粛中です(元々引きこもり体質)

雨天水没注意!

iPhoneと水没を切っても切れない関係です。
iPhoneも世代を重ねるごとに耐水構造は進化し続けていますが
それでもまだ完全防水には至りませんiPhoneはまだ耐水なのです。

なので普通に雨の日に雨で濡れて水没や
カバンやバッグやポケットの中で濡れて水没
さらには内ポケットに入れて汗と熱気で水没
雨の日は水没の危険が一杯です。

iPhoneの水没、気をつけましょう。

おすすめのアイテムは「ジップロック」です
ジップロック最強。
注意点としてはジップロックは使い捨てなので劣化が速いです
定期的に新しいジップロックを使いましょう。

耐水と防水の違いは?

言葉の意味で言えば似たような物です。

私が個人的に思っている電気製品の基準的なイメージで言えば

  • 完全防水は水中でも正常に動作可能で、水中で使ってもOK
  • 防水は水中でも正常に機能すれば壊れることのない、水中も対応可能な耐水性
  • 耐水は一定の条件下で水に濡れてもある程度の浸水を防ぎ、水没しにくい
    水没してなければ表面の水分を取り除けば正常に使える。 基本的に水はNG

みたいなイメージです。

iPhoneは基本的に水はNGです

iPhoneの耐水性は耐水テープ等で密閉している構造です
そして耐水テープは経年で劣化していきます、さらに衝撃等で剥がれたり。
ボディが変形すると隙間が簡単に空きます。
そこから浸水して水没します。

画面が割れてたらもう水没するのが当たり前と思ってください。

もちろん使い方次第では新品のiPhoneも
水没で壊れる可能性はあります。

そのままお風呂は絶対NG

耐水テストはおそらくですが。
水の流れのない水槽で常温の普通の真水でテストしています。

お湯や海水や洗剤や油等の液体は耐水性能の範疇を超えます。
さらに勢いのある蛇口やシャワーからでる流水の水圧も耐水の性能対応外でしょう。
もちろんお湯から発生する蒸気、湯気も想定外でしょう。

簡単に言えばお風呂は鬼門ですね
シャワーの流水に洗剤に湯気、iPhoneをぶっ壊すための環境とも言えます。

お風呂でどうしても使いたい場合は
新品のジップロックや100均の防水ケース等を活用しましょう
そのままiPhoneをお風呂で使うよりは絶対に良いです。

iPhoneを水洗いは危ない

基本的に水洗いはしません。
定期的に除菌アルコール等で湿らせた物で
慎重にお手入れをしましょう

水道水で洗ったらiPhoneが水没した
みたいな事聞いたことありませんか?

年に何度か、iPhoneが汚れたから水道水で洗ったら壊れた
と水没で当店に持ち込むお客様がいます。
油汚れでひどかったから食器用洗剤のJOYを使ったりしていたお客様もいました。

水道水の流水と洗剤のコンボ、冬の時期もあったので温水だった可能性もあるでしょう。

水洗いは非推奨です。
するにしても必ず電源を落としてから
さらに電源を付ける前にかならず
iPhoneの表面や隙間等の水気は完全に取り除いてから
電源を入れましょう。

ここまでしても水没してしまう可能性はあります。

まとめ

当たり前ですがiPhoneは水没したらぶっ壊れます。
だからAppleは水没は完全に修理サポート対応外にしてるんです。
それは、iPhoneが当たり前のように水に弱くて水没するからです。

耐水性能に自信があれば多少の水没でも修理対応してほしいですね。

 

iPhone修理のiatQ(アイアットキュー)博多店
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉3-5-2 2F

電話番号:0120-947-123

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