iPhoneの水没は、使い方で防げます、iPhoneの水没は勿体無い。

iPhoneって普通に水没するのは、知っていると思います。
実はiPhoneって防水では無いので普通に水没してしまいます。

しかしiPhoneの水没は使い方次第で9割は防げます。

赤い水没確認シール、こうなるとAppleはどんな状態でも水没扱いで修理してくれません。
iPhone修理のiatQ博多店では水没の修理の対応も行っておりますが
水没したiPhoneの動作保証は難しい所です。

iPhoneを水没させないためには

iPhoneを水没させない方法は簡単です

まず水等の液体に濡れてしまわないように使うことだけです。

当たり前の事ですがiPhoneは精密機器なので水等の水分は基本NGです

まず初めに

  • お風呂で使うのは危険です。
  • iPhoneが汚れても水道で水洗いも危険です。
  • 雨の中で使い続けるのも危険です。

不意に水に濡れる程度で有れば、健常なiPhoneの耐水性で水の侵入を防げますが
長時間の水濡れ状態や、水蒸気や流水や温水や海水や酒類や洗剤液等は耐水性が対応しきれない可能性が高いです。

iPhoneが水没する要因

お風呂は湯気による水蒸気
シャワーの流水洗剤の混じった水温水、結露
iPhoneに水没してくださいって願っているような場所です。

シャワーや水道水でiPhoneを洗う場合も水道水で直接ぶっかけると
流水なのでスピーカーの穴等の隙間から水が侵入して水没する危険があります。

そして温水や湯気等の風呂場で温められたiPhoneが浴室から外へ出て
エアコンの効いた冷えた部屋で急激に冷やされると内部に結露が発生してそのまま水没する可能性もあります。

雨の時も濡れたiPhoneをそのままの状態で放置すると水が、隙間から染み込む可能性があるので
iPhoneが水に濡れてしまった場合は速やかに拭き取りましょう
また雨の日にポケットの中まで水で濡れているとそのまま水が染み込み水没します。
また内ポケットやズボンのポケットで蒸れて水没する事もあります。

レジャー施設やアウトドアの時は水難注意の心得を忘れず
防水ケースやジップロック等に入れてiPhoneを使うと安心です。

まとめ

iPhoneを水没させてしまう場合は基本的に不注意からの事故です。
iPhoneが高価な物で精密機器で壊れやすい物という認識を意識していれば
水没するような状況を避けることが出来るかもしれません。

なので自分が使っているiPhoneの値段と中身のデータの価値を意識すると
今後も大切にiPhoneを使っていけるかもしれません。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です