【バックアップが大事】データはある日、突如消えるかもしれません【iPhone】
おそらくバックアップが大切だとわかっている人は
過去に何らかの形で、データを紛失した事がある人だと思います。
データを保存している物、身近で言えばスマホです。
PCやゲーム機等もあります。
データとはある日、何らかの事情で壊れます。
まず端末その物が壊れる事、水没や物理的な破損、経年劣化によるショート等
データ自体が壊れたり、誤操作によって上書きや削除もあります。
様々な理由で事故が起こります。
そのため、スマホやパソコン、ゲーム機は現代では様々な方法でデータのバックアップが行われていますね。
何が言いたいかと言うと、iPhoneのデータって大事だから
データのバックアップや必要な情報を記録しておきましょう。
特にAppleIDとパスワードは必ず覚えておく&記録しておきましょう。
今回はiPhoneのよくあるデータ紛失・消失の事例です。
画面破損から発生してしまう事故として。
画面が割れたり、衝撃によって、ゴーストタッチが発生し
パスロック解除を10回以上失敗すると、設定次第ではiPhoneがロックされて
iPhoneを初期化するまで、使用不能になります。
結果的に初期化するしかなく、iPhoneがロックされているので
データ移行やバックアップも出来ません。
iOSのアップデート失敗
iOSのアップデートを失敗すると、リンゴループになり
基本的にもう初期化前提です。
下手すると初期化すら出来ない場合もありますが
復旧可能であればほぼ初期化前提です。
iOSのアップデートの失敗はiPhoneの内部ストレージが埋まっているとよく失敗します。
Wi-Fi環境じゃなくモバイルデータ通信でアップデートしたり。
アップデート中にバッテリー切れになったりしてもiOSのアップデートが失敗して初期化するしかない状況にもなります。
iOSの自動アップデートをオフにしていても、ダウンロードを勝手にすることもある。
内部ストレージがいっぱいの状態で、ギリギリまでストレージを使う様に
アップデートデータを勝手にダウンロードされるとデータがクラッシュすることも有る。
iPhoneのストレージは最低10GBは空けておきたいですね。
ある日、唐突にiPhoneが初期化する自体に陥る。
故障や事故等iPhoneが壊れたり
iPhoneに初期化が必要な状況は唐突に訪れます。
そのために日頃からバックアップをしっかり取れるようにしておくことがおすすめです。
iCloudのバックアップはもちろん、写真を別のクラウドストレージへのバックアップや
LINEのアカウント連携設定やトークのバックアップ設定。
そのたアプリのアカウントやパスワードもしっかりと記録しておかないと
いざと言う時に、データを完全に失ってしまう事になります。
なのでバックアップはしっかり定期的にとりましょう。