iPhone6sの水没修理! 怒涛の水没修理ラッシュ!

最近は水没の修理が多くなってきた。と思っていたところにお客さまが来店。
もしかするとこのお客さまも・・・と思いお客さまに尋ねてみると、iPhone6sの水没の修理でした。

なんだかんだで、ここ3日くらいは水没の修理をずっとしている気がします。
今のところは海水での水没のお客さまが来られていませんが、何となく近いうちに来そうな予感。
続くときは続きますからね。 いいことも悪いことも・・・

水没ということなので、お客さまの納得の元で作業に入らせていただくことに。
水没は時間が経つと復旧率が落ちていきますからね。
サビなんて出てきたらどうしようもないですから。

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お客さまのiPhoneの中です。
しっかりと水分が入っていますね。
iPhone6sとはいえども、水は入ってくるので注意ですね。 むしろ、水が入ってしまったら出て行きませんから。

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スピーカー周辺にみずがよく付いています。
バッテリーに水分が付いていなければ復旧率もそこまで低くならないのでいいのですが、今回の場合は少し怪しそう・・・
ですが、依頼されたからには全力を尽くしますよ!

水分の種類は水道水とのこと。
一番多い種類ですね。 トイレの水も水道水ですし、お風呂の水も水道水(入浴剤が入っていると少しきつい)プールの水も水道水。

そのことは置いといて、早速水没の処置をします。
このお客さまは急ぎのため、手早く終わらせていきます。

作業を始めて1時間ほど。
ようやく作業の殆どが終わり、電源を付けることに。
この電源を付けるのが一番ヒヤヒヤするときなのです。

やってみないとわからないとは言えども、やはりこの瞬間が一番つらいですね。
無事に立ち上がった時はホッとするのですが・・・
嬉しいのすぐそこには辛いというものがあるのでしょうね・・・

さて、電源をONにします。
結果は、画面はつきました。 iPhone自体は破損していないということです。
これがわかると少しホッとします。

更に充電を開始して、バッテリーのチェックをします。
破損していると充電が出来ないこともあります。
チェックは大切ですよ! 使えないと何にもならないですからね。

充電を開始して20分が経過。
お客さまのiPhoneに変化なし。 となると、バッテリーの破損の確率が非常に高いです。
此処から先はお客さまの判断になりますので、お客さまにiatQに来てもらうことに。

10分後、お客さま来店。 早速状況をお伝えすると、とりあえずiPhone自体が壊れていないなら良かった。
とのことで、一旦持ち帰って考えるとのことでした。
パーツが壊れていても、iPhone自体が生きていたので私もホッとしています。

今回のように、急ぎの場合は1日預かりの水没修理を即日で返却も可能です。
ですが、詳しく隅々まで調べることが出来ないので、応急処置レベルにはなってしまいます。
詳しくはお問い合わせください!

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