iPhoneの充電ケーブルがよく破れる理由
iPhone専門店のi@Q福岡西新店です。
先日、i@Qにレジが来ました。 今までiPhoneやiPadでSquareを使っていましたが、これでお会計を済ませる時も様になりますね。
少し古いものなのでレジのドロワーが出てきにくいですが・・・
古いと言えば、iPhoneの充電器であるライトニングケーブルが劣化してきてケーブル部分が破けたという方そこそこいます。
劣化以外でも使って1ヶ月もないうちにケーブル部分が破けたという方も多くいます。(iphone4sを使っていた時は自分もそうでした)
そのおかげでiPhoneの充電器は壊れやすい、長く持たないと思われがちですが実を言うと、充電器のケーブルが非常に脆いわけではなく使い方に問題があったんです!
この壊れやすいと言われるiPhoneの充電ケーブルは大体の場合はコネクタ部分(iPhoneに差し込む部分)とケーブル部分のつなぎ目かと思います。実際に私もそうでした。
このコネクタ部分とケーブル部分が壊れる原因は、ケーブル部分を持ってiPhoneから充電ケーブルを外したり、収納する時にコンパクトにまとめることが原因と考えられます。
いつもしていることなので無意識にやってしまっているかとは思いますが、ケーブル部分をもってiPhoneから充電ケーブルを外したり、コンパクトにまとめることは、充電ケーブルのケーブル部分に間違いなくダメージを与えてしまいます。
ですが、ケーブルを持ち運ぶ際の折り曲げは避けられないですよね・・・
ですが、そこは壊れたことがないなぁ。という方も一応注意してくださいね。
これだけ破れやすいと言われているケーブルをどうしたら破損を防げるか。
充電ケーブルを抜く際に(コンセント側とiPhone側どちらも)黒く囲まれた部分を持つとケーブル部分の破損はなくなります。
もちろん、ケーブル内の断線も防ぐことが出来ますよ。
結局どうやっても意識の持ちようにはなるのですが・・・
壊れたからまた買いなおさなきゃ・・・と思いの方!実を言うと、iPhone自体の補償にケーブルも補償は付いているんです!
条件はありますが、Appleに言うと無償で交換してくれます。
その条件は
- Apple純正のケーブルであること
- 本体の保証期間内であること
- 商品を購入して1年以内であること(オプション加入している方は2年)
- 故意の破損でないこと
条件は限られますが、このようにお金を使わずに済む場合もありますよ。
もし、補償が切れてしまってケーブルが交換できないという方がいましたらMFI認証されたケーブルを購入されてください。
当店でもMFI認証されたケーブルを取り扱っていますので、お気軽にお越しください!