iPad 第8世代の画面割れ。
今回は iPad 第8世代のガラスパネル割れの修理の記事です。
雨が降ったり止んだりが続きつつ、気がついたら台風が接近。
天候が不安定な日が続いていますね、救いは真夏の猛暑に襲われずに
8月中旬を乗り越えていることでしょうか?
9月、10月と例年ならば徐々に涼しくなる時期が後少しで訪れますね。
個人的に暑いのは苦手なので、涼しい季節が待ち遠しいです。
iPad 第8世代 の画面割れ
iPadの修理記事を書くのは久々でしょうか?
最近はiPad 第6世代〜第8世代の修理やiPad miniシリーズやiPad Air2の修理が多かったですね
自分もついにお下がりですがiPadユーザーになったのですが、便利ですね。
もし今持っているiPadが故障したら修理するか、iPad第8世代等のコスパの良いものを取り敢えず購入してしまいそうです。
iPadで見る映画やゲーム画面は快適です。
今回はバキバキに割れてしまったタッチパネル交換
仕事でもつかっている、との事でなるべく早く修理してほしいとの事でしたので
お急ぎで修理開始です、お客様は修理中の間に近所でお昼をすませてもらうことに。
画面を剥がすも、バキバキに割れているのでガラス片が残ってしまうので
丁寧にガラス片と接着剤残りを丁寧に除去して
新しいタッチパネルを取り付けて修理完了です。
本来は固着まで時間が時間がかかるのでお預かりで最低数時間接着させたい所ですが
今回はお客様がお急ぎとのことで修理完了次第引き渡し、注意点と接着状態をしっかり説明して
最終的にiPadの修理完了です。
iPadシリーズ、いわゆる無印iPadの画面はタッチパネルと液晶はバラバラ
iPadはiPhoneと違い、一部のシリーズではタッチパネルと液晶パーツがバラバラの物があります。
iPadの液晶は値段が高めな場合が多く、液晶の交換が必要になってしまう場合はぶっちゃけ修理代が
高くつきがちです。
現行のiPadで言えばコスパ最強と言われているiPad第8世代がタッチパネルと液晶がバラバラです
なので表面のタッチガラスだけ割れている場合は他のiPadよりは修理代が安めなので
尚更コスパも良いと思います。
壊さない事がいちばんですが、、、壊れてしまう時は壊れてしまいますので。