iOSのアップデート、iOS15.6は主に改善とバグ修正のみ。
7月21日に、iOS15.6がリリースされました。
今年の秋、おそらく10月あたりに、iOS16のメジャーアップデートが控えているので
今回は、ただの簡単な改善やバグ修正等のマイナーアップデートです
iOS15.6アップデートがリリースされています。
iOS15.6アップデート内容の詳細と変更点。
アップデートデータ参照。
- 「TV」 Appに、すでに進行中のスポーツ中継を最初から再生したり、一時停止/早戻し/早送りするオプションを追加
- デバイスのストレージに空き領域がある場合でも、[設定]に「デバイスのストレージがいっぱいです。」と表示され続けることがある問題を修正
- 「メール」でテキストをナビゲートしたときに点字デバイスの動作が遅くなったり、反応しなくなったりする可能性がある問題を修正
- Safariのタブが前のページに戻されることがある問題を修正
iOS16リリース前なので、新機能等のアップデートは無し。
iOS15で発生していた一部のユーザーが目障りになっていた
「デバイスのストレージがいっぱいです。」もiOSアップデートを行うと解消される可能性がありますね。
不具合修正が主なので、上記の項目以外はいつもどおりの
セキュリティ向上等のシステム内部等の見えないところの修正。
iOS15.6の不具合
新たな不具合情報は、未確認。
バッテリー消費量増えた
→アップデート後最長2日間はバックグラウンドでシステムの再チェックでバッテリー消費増
電波を拾わなくなった
→アップデート時の不具合、再起動で改善しないならiOSを復元すると改善することがある。
アップデート時の通信環境が悪いと失敗しやすいので
信頼できる安定したWi-Fiと充電できる環境でタイミングを図って手動でアップデートを実行しましょう。
それが一番安全です。