Androidの修理。結局は修理費とのご相談。

どうもiPhone修理のiatQ博多店です

今朝は、出勤前にガソリンを入れてから来たのですが
Pontaカードを使うと安くなるガソリンスタンドなのに
肝心のPontaカードが行方不明で損した気持ちで入れてきました。

損した気持ちになる買い物って辛いですね。
売る側の立場としてそのへんを気おつけたいとおもっています。

そして今日はポケモンGOのコミュニティデイ【フカマル】なので
空き時間はポケモンGOがんばろう。

今回はAndroidのスマホやタブレットで良くある問い合わせの事案です。

先に個人的結論を書くと、修理しつつ長く使うなら
日本のどこでも修理する業者がいるiPhoneがおすすめ。

Androidも修理できますか?

簡単に言えば、パーツを仕入れることができれば修理は可能です。
パーツさえ有れば、なんとかなるんです。

ただし、実際に修理するかはお客様次第です。
結局は修理料金が合わずに修理することになることが少ないです。

そして基本的に依頼を受注次第、パーツを発注するので時間がかかる。

多くのiPhone修理業者がAndroidを修理対応してない理由

Androidのパーツは在庫を抱えるのが難しいのです。
種類が多く、流行り廃りも激しくリスクがとても高いのです。

ぶっちゃけ第三者が、商売目的で修理しやすい環境ではないのが
Androidの修理市場なんです。

もちろん条件さえ合えばどこの業者も修理をするとは思いますが。

Androidのスマホは種類も多く
街の修理屋への修理需要も高くないので
パーツも大量発注できないのでコスト削減が難しい。

例えば日本で比較的な人気なAndroidのGalaxyシリーズや
XperiaシリーズやAQUOSシリーズ、ARROWSシリーズでも。
毎月修理の問い合わせがあっても、それぞれ毎回シリーズと世代が違うくらいに
需要がバラバラです。

そして、日本国内でしかほぼ出回っていないような
シャープや富士通のスマホになると、そもそもパーツを入手するのが困難だったり
メーカーがそもそも短期間でサポート終了していたりして
結局はメーカー修理も第三者修理も難しい物が多くあります。

こういう時は予算次第で諦めて他のスマホ購入してください。

Androidのスマホやタブレットの修理についての個人的意見

個人的意見で言うと、Androidの端末を使う場合は故障時は
メーカー修理に頼るしか無いと覚悟をしておく物です。

国内産のAndroidスマホでも、あまり売れていないので
メーカー自体が修理等のサポート期間の延長等無く
むしろさっさとサポート終了する。

なのでAndroidを使い続ける場合はだいたい2年~3年で機種変して
新品を使い、メーカーサポートが有る状態が良いですね。

今の時代は中古端末で安く済ませるみたいな時代ですが
Androidは万全の修理体制はないので、おすすめはできない。

シャープのAQUOSとかまさにこれです。
数年前の機種でメーカーのサポート期間終了後の問い合わせが多いのですが
修理依頼があってパーツを探してもほぼ見つからず(海外にも国内にも互換パーツが無い、正規パーツも無い)
中古端末購入の共食い整備前提みたいな物で
修理費が高くなります。

まとめ

Android端末はいつでもどこでも修理出来るものではない。
メーカーのサポート終了後は、修理はほぼ諦めても良い。

スマホを修理しつつ長く使うならiPhoneがコスパが良い
Androidは基本的に修理料金が高い。
格安のAndroidスマホは修理するより新品購入したほうが良い。

いやらしい話、お金と時間さえかければ、iPhoneもAndroidも修理できます。
しかし高い料金かけて修理しても数年前の端末にはそんな価値はなく。
内部のデータの価値を値段をお客様自身が判断するだけです。

おしまい。

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