【iPhone】簡単な設定で、イヤホンのリダイヤル暴発を防ぐ方法。

誤動作でリダイヤルしてしまう、イヤホンのボタン操作。

iPhoneで音楽を聞いたりする際にイヤホンを取り付けたりしている人にはよくある事故です。

有線イヤホンやワイヤレスのBluetoothイヤホンで発生してしまうリダイヤルの事故
イヤホンのボタンを操作した際に、イヤホンに通話機能があれば特定のボタン操作をするとリダイヤルが可能です。

しかし、リダイヤルするつもりがないのにリダイヤル作動してしまう事が結構あります。
たとえ、気をつけていても音楽再生ボタン、次の曲へ、イヤホンの電源のオンオフ等のつもりで操作すると
イヤホンの製造メーカーによってリダイヤルの動作が設定されていると、通話履歴の直近を探ってリダイヤルをかけてしまいます。

リダイヤルしてしまった相手によっては、多大な迷惑がかかってしまったり、
仕事の取引相手だったりすると謝罪が必要になってしまう場合もあるので
しっかりと事前に対策をしておきましょう。

意図しないリダイヤルの防止方法

設定はとても簡単です。

参考画像は、筆者がiPhoneSE(第2世代)のためTouchID(指紋認証)ですが
顔認証のiPhoneの場合はFaceIDです。

iPhoneの「設定⚙」→「TouchID(FaceID)とパスワード」の

音声ダイヤル」と「不在着信にかけ直す」をそれぞれオフにすると良いです。

デフォルトでオンの設定をオフによって、ロック中の操作を制限するため
イヤホンのボタン操作によるリダイヤルを防止することが可能です

ロック画面じゃなかった場合は普通にリダイヤルしてしまう可能性はあるのでご注意くださいね。

おわり

筆者はリダイヤルを防止することで
安心してワイヤレスイヤホンをつかって音楽を聞いています!

カナル型、イヤーインナー型でいろいろ使ってきましたが
開放型(オープンエアー)が楽でいいですね。

最近は骨伝導タイプのイヤホンを使っていますが、便利ですね
付けていることを忘れるくらいには違和感がなくなりました。

音質はこだわらないタイプなので、骨伝導タイプで問題がありません
あとは音漏れがきになる場合は、1万円前後くらいから骨伝導のイヤホンを探すと良いかもです。

個人的なオススメは、「Shokz」の骨伝導イヤホンですね、(旧名はAfterShokz)

Amazon等に売っている3000円~5000円くらいの骨伝導タイプは
音漏れがすごい物が混じってあるのでご注意を。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です