iPhoneの動作が重い…そんな時は!
皆様、おはようございますこんにちはこんばんは。
i at Q インキューブ天神店の私です。記事の冒頭に挨拶
をするのはだいぶお久しぶりですね。先週の土日は暖かく
外出したりする方も多かったのではないでしょうか?
寒い日が暖かい日もあり、日本の天気もかなり不安定な
今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
今回はiPhoneの動作が重い場合の原因や対処法を
皆様にご紹介してきます。他にもたくさんの方がブログや
YouTubeなどでも紹介していますが、この修理業をして
いますと未だに知らない方が多く見られるようなので
今回この記事を書かせて頂きます。では原因から。
iPhoneの動作が重くなる原因
まずパソコンや携帯電話には、【メモリ】と呼ばれる部品
があります。簡単に、CPU,メモリ,ストレージについて説明
していきます。人体に例えると、CPUが頭脳、メモリは頭脳
の中の記憶を司る海馬の短期記憶、ストレージは海馬の長期記憶
ですかね。詳しく説明すると、CPU(脳)命令を出し処理をする。
メモリは短期記憶としてそこから素早く引き出す。ストレージは
引き出す速度は遅くなりますが、大容量かつ長期的に保存が出来る
ものとなります。ではiPhoneの動作が遅くなる原因とは。
メモリ容量、ストレージ容量の不足やCPUのスペックが足りなく
なった状態です。基盤劣化により起こることもあります。あとは
今の6など少し古い機種などはバッテリーの消耗により、スペック
が低下する仕様にiOS12くらいからなったようです。では対処法。
iPhoneの動作が重くなった場合の対処法
以前は、メモリ解放アプリなどがかなり普及していたのですが
最近はめっきり見なくなりましたね。パンダ好きだったのに…メモリ解放というのは、その名の通りメモリの容量を開放する
アプリです。メモリ容量が不足して来た時に使い、空き容量を
増やすためのものです。ちなみに最近見かけるアプリは開放機能
がないものや、意味のないものが増えています。嘆かわしい
上記のものや、手軽で簡単タスクを消すだけでオッケー。
ホームボタンがあるタイプのものは、2回連続で押すとタスク
が(起動しているアプリが並ぶ)出てきてそれを上にスワイプする
ことで、メモリの空き容量を増やすことができます。これを
タスクキルと言います。略してタスキルです。ホームボタンが
ないX以降のシリーズでは、画面下ののフチ辺りから上にスワイプ
するとタスクが出てくるのでそれ以降は一緒です。
端末を再起動するのも、メモリを開放する上で非常に効果的です。
まとめ
iPhoneはAndroidに比べて自由度が少ない分、ユーザーが使いやすい
ように設計されています。なので、元からある機能を十全に使える
ようになりたいですね。タスクキルや再起動をしながら、快適にiPhone
を使っていきましょう!
YouTubeはこちら
Twitterはこちら
Facebookはこちら
お問合せはこちら
所在地:〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ4F
TEL :i at Q 共通番号
0120-947-123
お気軽にお問合せください。