ピンポイントの待合せにはwhat3wordsが超絶便利

4月に入って慣れない土地で生活を始めた人も多いでしょう。
職場や学校の友人、知人と待合せをする際に相手が地元の人だったら定番の待合せスポットを簡単に言ってくるかもしれませんが、慣れない土地では大変です。

駅で待合せする場合でも駅の西口か東口か。
例えば天神にある西鉄福岡駅(天神駅)の定番の待合せスポットとしては駅ビルの中でも2ヶ所あって、1カ所がライオン前と、もう1カ所が大画面前という待合せスポットがあります。筆者が若い頃は9面テレビと言っていましたが、今は大画面と呼ぶ方が一般的なようです。

そして、そんなこと言われても知らんし!となるわけです。
待つ側はいつまでも待合せの場所に現れない。その場所に慣れていない人は歩き回ってヘトヘトになる。
こんな展開になります。

今日はそんな問題を解決する素晴らしいiPhoneアプリをご紹介します。

目次
  • what3wordsとは
  • what3wordsの使い方
  • ピンポイントの待合せにはwhat3wordsが超絶便利 まとめ

what3wordsとは

今まで、地図系のアプリは当サイトでも紹介してきましたが、このアプリはちょっと異色というか、全く新しい切り口でナビゲーションしてくれるアプリです。

具体的にいうと世界中のあらゆる場所を3m四方に区切って3つの簡単な言葉で場所を示すのです。
この方法ならば、天神にある警固公園の中で自分が座っている場所まで指定できちゃいます。
もっというなら砂漠のど真ん中でも目的の場所にたどり着くことができます。

山で遭難してもiPhoneさえ無事ならピンポイントで場所を示すことができますので、救助の人も最短距離で駆けつけますよ。

ちなみに筆者の現在地はここです。
してん。ください。みずどり

 

what3wordsの使い方

まずはダウンロードしましょう。

アイコン what3words

 

そして起動します。
これは筆者の現在地ですが、天神ど真ん中のソラリアステージの中なのでGPSの精度が低いです。
現在解体中のIMSのエントランス付近を指してますね。

この地図の場所は「ゆらゆら。にくまん。おおなべ」という場所のようです。

 

通常の検索もできます。
普通の検索もできますね。今回は当グループの本店がある西新商店街を検索してみました。

 

西新商店街と大雑把に検索すると、この交差点が出てきました。
下の地図の下の方にある「長浜ラーメン じろう。」は「じろうまる」と読みます。
店主が次郎丸中学校出身らしいです。

 

なんとなくですが、上記した次郎丸中学校を検索して道順を見てみることに。
道順は他のアプリに任せるようですね。潔いです。
このアプリのアイデンティティは近くまで来ているけど、細かな場所がわからないという時に役に立つためのものなので、総合的なマップアプリになる必要はないということです。

 

ピンポイントの待合せにはwhat3wordsが超絶便利 まとめ

いかがでしょう。このアプリ意外といけると思いませんか?
これで待合せや知らない街で迷っても安心です。ぜひwhat3wordsをインストールして待合せをスムーズにしましょう。

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