カップルやお子様がいるご家庭にオススメ!《 iPhone 》のスクリーンタイム!
本日は昨日GoogleMapの方で触りだけご紹介した《 iPhone 》のスクリーンタイムの使い方を解説していきます。
昨日「 GoogleMap 」の方でお子様が勝手に課金をしていた、という記事を投稿させていただきました。その最後の方に「 スクリーンタイムとファミリー共有 」についての使い方の記事を書きますと書いたので今回は「 スクリーンタイム編 」となります。
《 iPhone 》のスクリーンタイムでできること
まず設定からスクリーンタイムの項目を開くと「 上にグラフ・下に項目 」が出ます。
・画面を見れない時間
・アプリを使える時間
・通話相手を限定
・使えるアプリ使えないアプリを選択
・Appleが判断した「 お子様に適さないサイト 」などを見れなくする
といったような制限をかけることができます。例)勉強をしなければいけない時間には休止時間を設ける、などですね。
・休止時間
・App使用時間の制限
・通信/通話の制限
・常に許可
設定の方法は、指示に従っていけば簡単にできますのでまずは一度スクリーンタイムをご自分の端末で開いて確認してみてください。
《 iPhone 》のスクリーンタイムを使った制限
1番下の「 コンテンツとプライバシーの制限 」について詳しく解説します。この項目が、以前の「 機能制限 」となります。
1つ上の画像を見てください。設定の前にしっかりと「 コンテンツとプライバシーの制限 」の右にあるボタンで「 オン 」にしましょう。
まず「 プライバシー 」の項目からですが、こちらはとても簡単で” 位置情報サービス ”を使わせたくない場合はこれを「 許可しない 」にしておけば大丈夫です。「 許可 〉 」の箇所をタップすることで変更できます。
上の3つの項目「 iTunesおよびApp Storeでの購入 」「 許可されたアプリ 」「 コンテンツ制限 」は名称の通りです。以前「 機能制限 」を使った事がある方はすぐ分かると思います。
・iTunesおよびApp Storeでの購入
これは基本的にApp Storeの設定ですが、サブスクリプションをできなくしたり「 課金自体 」をできなくすることができます。
・許可されたアプリ
ホーム画面に表示するアプリを選択することができます。
・コンテンツ制限
有害なサイト( アダルトサイトなど )をブロックしてページを表示させないように設定できます。URLなどをコピペして任意のページをブロックすることもできます。
この「 コンテンツとプライバシーの制限 」だけでも設定しておけば、健全にiPhoneを使ってもらうことができるので安心ですね。ですが「 西鉄の時刻表ページ 」などがブロックされることがあるようなので、精度としてはまだ改善の余地があるようです。
まとめ
ということで今回は「 スクリーンタイム 」について解説いたしました。もし他の「 休止時間 」などもしっかり説明しろー!という声があれば解説させていただきます(笑)その際はTwitterのリプなどでよろしくお願いします。いかがでしたか?少しは参考になれば嬉しいです。そして明日の記事では「 ファミリー共有 」について解説する予定です。予定変更する場合もありますので、その際は近日公開ということで。
それでは今回はここまでです。ではでは!
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これを使えばカップルや夫婦の浮気や不倫に対しても制限がかけられるんだよなぁ。しっかり使うと便利だと思いますよ、はい。喧嘩の元にならないように程々にお使いください。