いまさら聞けないスクリーンショットの方法。【iPhone画面を撮影】
スクリーンショットの撮り方
今日紹介する機能は、iPhoneに最初からある機能を使うので
iPhoneでだったらどの端末でも可能です。(iOSのバージョンによる多少の違いはあります。)
iPhoneで画面をそのまま画像として保存したいって思ったときに使う機能です。
知っていると便利です。
スクリーンショットや画面キャプチャーと言われている動作です
やり方はとても簡単です。
2つのボタンを同時に押せば、スクリーンショットを撮ることが可能です。
ホームボタン無しの場合(iPhoneX～iPhone１３)
①サイドボタン（スリープボタン）
②音量を上げるボタン（ボリュームアップボタン）
①と②を同時押しすることでその時に映っている画面のスクリーンショットを撮ります。
ホームボタン有りの場合(iPhone６～iPhoneSE３)
①サイドボタン(スリープボタン)
②ホームボタン
①と②を同時押しすることでその時に映っている画面のスクリーンショットを撮ります。
※4インチのiPhoneSE第１世代は①はサイドボタンではなくiPhone上部の電源ボタン(スリープボタン)です。
ホームボタンやその他ボタンが壊れてる場合は
「AssistiveTouch」の機能でスクリーンショットが可能です。
ですが使いにくいのでオススメしません、iPhoneの破損状態次第ですが
修理をオススメ致します。
スクリーンショットは最初からある「写真」のアプリで確認可能
保存の場所は、「写真」のアプリを開けば見れます。
「写真」のアプリを開いた後に「アルバム」のタブを押すとジャンル分けされているところの
「メディアタイプ」の項目のところに「スクリーンショット」の一覧表示もあるので便利です。
実は写真アプリはそのまま画像の編集も可能です。
「スクリーンショット」と「写真アプリの編集」の機能を使えば
アプリの操作法を伝えたり、マップを利用して現在地や目的地を伝えるのにも便利ですね。
スクリーンショットを編集して
文字や図解を書き込んだり、画像のトリミングで余計なところを切り取ったりと簡単な編集が可能です。
→ 
iPhone修理のiatQインキューブ天神店は警固公園近くのソラリアステージ4階にあります。
福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ４F雑貨館インキューブ店内
ココあります！！！
こんな感じですね！
方法は、「写真」アプリで編集したい画像を選び右上の「編集」を押せば画像の編集が始まります。
フィルタ(特殊加工)、明るさ調整、画像回転、傾き、トリミング(切り取り)、赤目調整、マークアップ(書き込み)が出来ます。
今回使ったのはマークアップで画像に書き込みです、右上の鉛筆みたいなアイコンを押せばマークアップ編集画面に移動します。
トリミングは下の「」が重なっているアイコンですね。
編集のやり直しは編集画面の「←」の矢印ボタンで戻ったり
右下に出てくる「元に戻す」で最初の状態に巻き戻ります。
今回はその他編集機能の解説はまたの機会に。
iPhoneは純正の機能だけでいろんな事ができます。
アプリを新しく探してダウンロードしなくても問題が無いので便利ですね。
スクリーンショットで画像保存だけじゃなく
Apple純正の機能だけでiPhoneの操作している映像を動画として録画も可能だったりもします。
いずれ記事にしていきたいですね。
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