《 iOS 15 》プライベートリレーってなんぞや?《 iPhone 》

《 iOS 15 》で追加された新機能「プライベートリレー 」、これが今問題になっています。

 

iOS 15

 

iOS 15 》における不具合はたくさんありましたが、今回のこの話も「 不具合 」の1つとなっております。各キャリアが警鐘を鳴らすほどにやっかいなことになってしまっています。

iPhone 13 」の不具合まとめはこちら → 《 iPhone 13 》今現在確認されている不具合

《 iOS 15 》の新機能「 プライベートリレー 」とは?

とても簡単に説明すると「 セキュリティシステム 」の1つだと考えてください。ですがこちら機能はまだしっかりと使えるレベルではなかったということです。まだβ版ですので。

この「 プレイベートリレー 」をオンにすると、「 誰が何のページを閲覧したのかがわからない 」状態にすることができ「 Apple 」でさえも把握ができないという機能です。

利用方法はまず「 iCloud+ 」のサブスクリプションに登録する必要があります。登録しなければ「 5GB 」のクラウドストレージのみ使用することが出来ます。最安値の「 130円 」のプランの場合「 50GB 」のクラウドストレージや「 プライベートリレー 」を利用することが出来ます。

ですがブラウザでこの機能を使う場合には「 Safari 」でしか使うことが出来ないので、使用される方は覚えておいてください。

 

iOS 15 プライベートリレー

 

《 iOS 15 》のプライベートリレーにおける問題点

上の機能だけ見ればプライバシーもしっかりと守られて「 お、いいじゃん 」と思われる方もいらっしゃるかと思います。ですがここに落とし穴があり「 改善できるかわからない問題 」があります。

キャリア契約の際や契約後、様々なプランに加入されることがあるかと思います。例えば、SNS使い放題や電話が無料になるアプリやプランなど。ですがそういったオプションは基本的に「 個人情報や端末情報などを元に 」しようすることができるようになります。

なのでその「 個人情報や端末情報 」を取得できなくなると無料にならなくなってしまったり「 勝手に従量課金制 」が適用されてしまう、という問題が発生しているわけです。
*従量課金制とは「 ユーザーが使用した量によって金額が変動する制度 」のことです。電話代などが一番わかりやすいですね。

 

まとめ

こういったことがあり問題となっているわけです。「 iOS 15 」「 iPhone 13 」はかなり不具合の多いものとなってしまいました。やはり「 コロナ禍 」における弊害でしょう。iOSに関してはこれからもマイナーアップデートやメジャーアップデートもありますので、待つしかありません。「 iPhone 13 」の端末における不具合は最悪リコール対象になる可能性もありますね。

こういった情報も入り次第逐一公開していきますので、是非当店のホームページをお気に入り登録やブックマーク登録を!(宣伝)

 

それでは今回はここまでです。ではでは!

 

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