平成から令和に。iPhone修理のiatQ博多店の令和

最近評判がうなぎのぼりのiatQ博多店ですが、平成30年の12月にオープンして早4ヶ月半。

実は最初は人手不足で、超不定休で営業時間も曖昧な常態でしたが、それも最近解消されつつあります。
そして、その不安定な営業スタイルの中でも当店のポリシー

目の前で修理します!

を気に入っていただきリピートしていただけるお客様が増えてきました。
また、博多店をオープンさせるにあたってiPhoneの画面の種類も3パターン用意いたしました。
西新本店では、徹底的に高品質のパーツを使い最高品質の修理を行っていましたが、そこそこのパーツでいいというニーズがあったのも確かでした。

たしかに平成は不景気な時代で当店がオープンした時期も不景気真っ只中。
そんな環境の中でも高品質なパーツを供給し続けてきましたが、不景気のデフレに慣れている人たちのニーズをつかめてなかったのも事実です。

そんな状態で天神地区や博多地区などに安かろう悪かろうで、さらにサポートもしないような店舗もふえていました。
安いパーツは、質も悪く使いたくなかったのですが、安くても使用に耐えうるパーツを探し出して当店の作業品質とサポート品質で、少しでも良い修理を受けていただきたくて博多店オープンのタイミングで格安修理もスタートしました。

この1年で店舗数も増え今後、令和になっても、まだまだ増えていくと思います。
そして安心してお客様に修理にご来店いただけるようにう福岡県内という1つのエリアにしぼってメッシュしていきます。

そうすることによって、職場で修理して自宅や出先の近くでトラブルにあっても常に同じ品質のサービスを受けることができるというのを強みに今後も店舗展開を続けていきます。

通常のiPhone修理業界のフランチャイズは高額なロイヤリティもあり、店舗が疲弊して修理サービスの技術もあがらず、モチベーションも上がらず。そういった気持ちの中で修理するのでネジのつけ忘れなどといった事態が発生しています。

また本部が提供するパーツの価格も高めに設定されていて利益が薄いので、わざとレシートを渡さずにトラブルが起きても保証しないといったことも散見されます。

当フランチャイズは10店舗目まではロイヤリティをいただいておりません。
そうすることによって安定経営ができ「潰れないお店」を実現できると考えているからです。
お客様に向けての1番のサービスは潰れないことだと考えます。

11店舗目からはロイヤリティをいただきますが、少額で負担が少ない状態で営業できるようにします。
なぜ11店舗目からロイヤリティをいただくかというと、ネームバリューが出来ているからです。
当店は福岡で1番の店舗数を達成しておりますので、色んな地域で見たことがあるという方が増えています。

そういった店舗展開をすることによって広告宣伝費を下げて、全てお客様に還元できるように考えているのです。

平成から令和に移り変わっていきますが、iPhone修理のiatQグループはお客様のために頑張っていきいますので、今後ともよろしくお願いします。

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