iPhone 7 充電の減りが早い時は、バッテリー交換がおすすめ!
iPhoneの充電の減りが早くなる原因はバッテリーの劣化です。
iPhoneに使われているバッテリーはリチウムイオン電池という物で
使えば使うほど劣化していき、最大容量の低下や電圧の低下が発生して
バッテリーの電力効率がどんどん悪くなっていきます
そして結果的に充電の減りが、どんどん悪くなっていきます。
劣化したバッテリーが回復することはありません。
解決法はバッテリー交換のみです。
iPhone 7のバッテリー交換はまだまだ多い
iPhone 7は2016年9月に発売されています、5年以上前の端末ですが使っているユーザーは多いです。
そして先月、当店で一番iPhoneでバッテリー交換の件数が多かったのはiPhone7でした。
バッテリーの減りが早くなりすぎていたり、劣化が進んで充電不能や起動不良が発生していたり
バッテリー交換が必要になる症状が明確にわかるようなお客様が多かったですね。
バッテリーが劣化してiPhoneを使う上で不便になった結果
iPhone7から新しいiPhoneへ機種変するか、バッテリー交換するかですが
筆者は iPhone 7を使っていて不便なところが見当たらない方には、バッテリー交換をおすすめしています。
逆に、性能面で不足が有る場合には上位互換のiPhoneをおすすめしたりしています。
ですがiPhone7を予備端末で使うから結局バッテリー交換をしておこうっていう
お客様も多いです、まだまだ動くなら使い続けたほうがいいですからね。
そして、長く使うためにも、iPhone7のバッテリー交換をおすすめします。