近頃iPhoneの電池の減りが早い。

どうもiPhone修理のiatQ博多店です。

今朝は、博多の店へ出勤した時に大分時間が余ったため
仕事を早めに始める、わけもなく。
今朝は住吉神社にお参りしてからコンビニでコーヒーを購入して
パン屋で餡パンとメロンパンを購入してから店舗へ戻りコーヒーブレイクを満喫しました。

プチ贅沢です。

さて今回は、直近2、3日で連続でバッテリーの不調や劣化によるバッテリー交換を4件ほど行いました。

夏が本格的に始まり、気温が高くiPhoneのバッテリーに負荷のかかる日々がつづいてますね。

夏はiPhoneのバッテリーが熱くなりやすく、不具合が発生しやすい。

冬は寒さでバッテリーの化学反応が抑制されて電力効率が悪くなりバッテリーに負荷がかかります。

そして夏は暑さによってiPhoneの排熱が間に合わずバッテリーやCPUが高温状態になり
不具合がとても増えてしまいます。

冬の時点で劣化が進んでいたバッテリーは結構な確率で夏でぶっ壊れます

具体的に言うと充電不能バッテリーの膨張、そしてバッテリー基板の劣化による表示異常。

充電不能はそのまま充電ができなくなってiPhoneが起動しなくなります。
バッテリー劣化の極致です。
バッテリーの膨張は、化学物質であるバッテリーが高温状態で
バッテリーが電流を発生させるための化学反応に異常が出てガスが発生してしまう事で起きると言われています。
そして、バッテリーの情報をiPhoneに伝える部分が壊れている場合もあります。

バッテリーの劣化とも言われるバッテリーの制御基板の異常は、文字通りバッテリーの制御に関する部分です
「設定」からみれる「バッテリーの状態」や画面上部に表示されるバッテリーの残量等の情報です
この状態だと、どうなるかと言うと

バッテリーの残量が1%づつではなく10%みたいな単位で一気に減る
バッテリーの残量がまだ30%異常あるのに、iPhoneの電源が落ちる
充電してもすぐ満タンになり、充電器から抜くとすぐにバッテリー切れになる。

こんな感じにバッテリーに異常が有る場合は

バッテリーに異常が有る場合はiPhoneがさらに壊れる可能性も高いので
速やかにバッテリー交換を行う、もしくは新しいiPhoneに機種変することをおすすめします。
バッテリー交換さえすれば、ある程度は改善されるはずです。

もしバッテリー交換で症状が改善されない場合は他のパーツまで壊れている
もしくはiPhoneの使い方(アプリやストレージ等)の問題の可能性もあります。

とりあえず当店へ来ていただけましたら診断や見積もりは無料ですので
気軽にご相談ください、世間話とかで話相手をして頂けるとたすかります。

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