iPhoneを使って綺麗な写真を撮る方法(仮)前書き

※本日の記事にiPhone成分は微量しか含まれておりません。
iPhone成分が多量に必要な方は読み飛ばしていただければと思います。
代わりに福岡成分が多めにに含まれております。

当店は毎日10時にオープンします。
店には9時40分頃ついて、ノボリを立てて開店準備をしながらバリスタでコーヒーを入れて1杯飲んでから仕事を始めるのですが、今日はバリスタがいきなりフリーズ!

もう大変。朝から今日も1日頑張るぞ!と気合を入れるためにコーヒーを入れるのですが、気合入る前にバリスタを分解清掃して復旧作業。

IMG_0519

簡単に復旧手順を書いときます。
上記写真と同じ機種は使える手順だと思います。

※症状
ウォームアップが終わりコーヒーを入れようとボタンを押したら、「ガチッ」という音がしてフリーズ。

※原因
コーヒーの粉のカセットから本体に落ちる経路が固着して、機械が止まると思われます。

※対応
まずは粉を入れているカセットを取り出して逆さまにし、底面のパーツを外して水洗いします。
特に工具も必要なく、手で軽く回せば分解できます。程度としては女の人の力でも軽く開くぐらいです。固着がひどい場合は中々開きません。

その場合はお湯に長時間つけるなどして開けるしかありません。

清掃が終わったら次は本体の方ですね。中のギミックがずれているのでそれを復旧します。
水タンクに水を入れていて、粉のカセットを入れていない状態でコップを注ぎ口に置いて電源マークのボタンの上のボタンを押します。

何となく冗長な言い方になりましたが、一番頂点にあるボタンを長押しします。
するとお湯が出てきてバリスタの中のギミックがリセットされますので粉のカセットが入るようになります。

ということで、随分長くなりましたがここまでがイントロですね。
でも、まだ本題には入りません(入れません)。実は、この時点で記事にタイトルもついておらず何を書くかも決めていないので手を動かしながら考えているところなのです。

ということで、もうしばらく駄文にお付き合い下さい。

7月に入り福岡も梅雨明けが見えてきました。そして福岡の7月といえば

博多祇園山笠

です。

6月中旬ぐらいから福岡では山笠の準備が始まります。
博多や天神の街なかに飾り山を置くためのスペースが確保されて順次設置されていきます。
その頃から街にはハッピ姿の人たちが目につくようになります。

山笠シーズンのハッピ姿は博多では正装なので結婚式などにも、そのままの姿で出席することができます。

大まかなスケジュールとしては7月1日から15日まで博多の街はお祭り状態になります。
本番は7月15日4時59分の追山です。
この瞬間のために、至る所から観光客の方が福岡にいらっしゃいます。

実は筆者も山笠を見に行ったことがないので、今年こそはと思っています。

ここまで書いて、やっとiPhoneについて書くことが決まったのですが、文字数がかさんでしまい、読む方に負担がかかってはいけないので、次の記事にまとめようと思います。
シリーズ化できそうな予感がありますので、一応タイトルを。

「iPhoneで上手に写真を取る方法(仮)」

こんな感じでシリーズ化できたらなと考えておりますので、よろしくお願いします。

ここで終わる振りをして、あと少しだけ。
ここでいう博多というのは山笠の山が出る地域をさします。
博多と福岡は別の地域だと認識する人も多いです。

都市伝説になりつつある内容も含まれますが、この時期の博多の男の特徴を少しご紹介
・のぼせもん
・きゅうり食べない
・仕事しない
・昼間から酒を飲む

まさに長谷川法世さんの博多っ子純情で出てくるような世界です。
山笠の準備で会社を休む・早退する・遅刻する。これを許さない会社は博多で存続できないなど、妙な雰囲気があります。

何しろ直前準備から通算で1ヶ月程度は祭りなわけで、祭りにうつつをぬかすので「のぼせもん」と呼ばれるのでしょうか。
また、きゅうりを食べないのは、きゅうりの切り口が黒田藩の紋に似ているからだとか。スクリーンショット 2016-07-02 11.26.59

似ているといえば似ていますね。
筆者は普通にきゅうりを食べますし、博多エリアの飲食店でも普通にきゅうり出ますので胡瓜好きの方もご心配なく。

もう少し書きたい気持ちもあるのですが、いよいよ文章が長くなってきたので今回はここまでということで。

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