[実践]iPhone5バッテリー無償交換プログラムに申し込んでみた
私のiPhoneは昨年12月頃にバッテリーが急に持たなくなり、自分でバッテリーを交換したのです。
その前提でという合わせを入れてみた。
ファーストアクション – まずは問合わせ
基本的に純正プロバイダではないと返金は受け付けることが出来ません。
交換も純正プロバイダでした場合でないと受け付けることができません。
この返事でした。
セカンドアクション – 粘る
アップルが不良品を掴ませるからこういう事態になったんでしょ!
というような感じをやんわりと。
過去の事例(電源ボタンの交換プログラム)を見てみるとサードパーティ製であっても領収書があれば返金可能です。
でもiPhoneの修理に関してはテスターにかけて純正以外の修理というシグナルが出ると受け付ける事ができません。
という返事。
サードアクション – 更に粘る
アップルが不良h(以下略)というような感じで、やや強めに。
それに関して専門の部署があるので、そちらに回しますとのこと。
別部署での対話
ちゃんとiPhoneのバッテリー交換対応をさせていただきます。
と回答がくるも、現在バッテリーの持ちに異常(すぐ減る等)が無いのであれば、交換できない(ここは譲れないらしい)
今回の対応履歴は正しく残しておいて、私(アップルの担当者)がちゃんと対応をするので、バッテリーがおかしくなった場合やその他、小さなことでも対応をするから名指しで電話をしてくれとのこと。
備考
私(筆者)は福岡市中央区付近を徘徊していることが多く、Apple Store福岡の近所に生息しているので、その店舗でワンストップの処理をして欲しいということを添えて伝えた。
総評
一度でもサードパーティで修理をすると標準的な問合わせではゴールには辿り着かない。
しかし、理路整然と話をしていけば目的地にはたどり着く。
他社のカスタマーサポートよりもAppleのカスタマーサポートの方が質が良いと感じることが多い。
待ち時間がちょっと長かった。