iPhone XSのカメラレンズ割れ修理【修理しないとカメラにダメージが入ります】
今日はiPhone XSのアウトカメラレンズ割れの修理です。
実は、iPhone XSのアウトカメラレンズが割れるのは珍しいんですよ。
カメラレンズがオーバル型になっていて、レンズの真ん中あたりはiPhoneのボディに密着しているので強度が高いんです。
それでもピンポイントでカメラ部分にダメージを受けると割れてしまうんですけどね。
ということで修理します。
修理手順としては簡単なのですが、意外と気を使う作業です。
丁寧に割れているガラスを剥がしていきます。
ここで雑なことをすると、カメラに接触して傷が入ってしまいます。
集中して作業すること10分。
10分集中すると、まあまあつかれますね。
ということで、無事に完了です。
実は、この部分を割れたままで放置すると、カメラに問題がでることがあります。
レンズに汚れがついたり、うっかり触ってフォーカスが合わなくなったり。
割れたガラスを適当に割って、カメラの視野角に入らなくしておけば、写真は正常に撮影できるのですが、カメラ自体が壊れてしまっては元も子もありません。
ということで、修理が安く済むうちに修理をしときましょう。