iPhoneが文鎮化する「エラー53」問題の対処法が公開! 文鎮化したiPhoneを戻せますよ!
最近、福岡の天気予報でも花粉が飛び始めていると言っています。もちろん、自分でも近頃目が痒かったり、鼻水が出たりと花粉が飛んでいることは何となく感じてはいました。
以前紹介した花粉チェッカーのアプリもやや多いとなっています。
花粉症の方はマスクなどをして対策をしたほうが良いかもしれませんね。
さて、少し前から話題になっている「エラー53」問題。 日付を変更することによって発生するバグと言い、最近はiPhoneが文鎮化する話がよく出ています。
しかし、今回Appleがこの「エラー53」問題について謝罪するとともに、「エラー53」の対処法を公開しました。
何やら、iPhoneの出荷時にTouchIDの機能を調べるテストのようですが、そんなことより!これで文鎮化してしまったiPhoneを元に戻せますよ!
なので、エラー53の対処法を紹介していきます!
まず、iPhoneをパソコンに繋げます。 この時に既にiTunesが起動していたら一度閉じてください。
次にiTunesを開き、自分のデバイスを選択します。
次にiTunesのオプションから「復元」と「アップデート」があるので「復元」を選択。
復元が終了する前にエラーコードでたら、その出たエラーコードの対処方法を行う必要が出てきます。 殆どの場合は出ないかとは思いますが。
これでパソコンでの操作は終わりです。次はiPhoneの操作になります。
復元が終了したら、iPhoneを初期化した時と同じ画面が出ます。Helloと画面にでてくるのでわかりやすいですよ。
この時、データのバックアップを取っている場合は、バックアップからiPhoneの設定が出来ますので便利です。
そのまま設定を続けていって、TouchIDの設定にでたら「TouchIDを後から設定」を選択してください。
これで問題は解決できます! これでiPhoneが高級な文鎮では無くなりますよ!
ですが、「エラー53」が出る前からTouchIDが機能していなかった時の場合は、この方法では対処できないそうです。 注意してくださいね。
もし、家にパソコンがなくてエラー53の対処法を試せないという方がおられましたら、是非ここi@Qへお越しください!
当店にてエラー53問題の対処法を行います!
修理以外でも、初期化をしたい場合や、アップデートに失敗してiPhoneが動かなくなったという場合でもOKです!
お気軽にお問い合せ、ご来店ください!