水に濡れてないのに水没!?
後回しにしても問題ない事をそのまま放置していると、そのままずっと忘れてしまいますよね。
毎日毎日、爪を切らないとと思いながらかれこれ3週間ほど・・・
iPhoneの修理には役に立つことがたまにあるのですが、やはり邪魔になりますね・・・
やはり、思った時に行動する事が大切ということですね。
この話はここまでにして、そろそろ本題に。
この時期は、水没が増えます。
以前は、大雨の時に濡れてしまったというお客さまも来られました。
暑くなるので、もちろん冷たい飲み物を飲んだりします。
こんな感じに、いつもと比べると水に触れる機会が多くなりますが、実を言うとこれだけではないのです。
雨、飲料、海水、プール・・・ 色々と浮かびますが、この時期になるともう一つ出てきます。
それは、湿気です。
湿気で水没? と思う方も多くおられます。極端な話ですが、サウナの中にiPhoneを持って行ったらどうなると思いますか?(この場合、温度は気になくてOK)
かなりの多湿。 湯気がものすごく上がっていますよね?
この湿気でiPhoneは水没してしまうのです。
今の時期は、30度を超えて汗が止まらなくなります。
iPhoneをバッグの中ではなく、衣服のポケットに入れている状態だと、簡易的なサウナの様な状態になりますね。
特に、カッターシャツの胸ポケットに入れていると、生地が薄いのでダイレクトに受けてしまいます。
この状態になると、Appleが水没の基準にする所謂、水没マークが赤くなります。
こうなってしまうと、iPhoneの電源が完全に入らなくなるレベルの破損をした時、Appleでの修理が非常に高くなってしまうのです。
胸ポケットでの湿気で、iPhoneが破損してしまうことはあまり無いですが、絶対に無いとも言えません。
ですので、できるだけ夏場はポケットに収納するのは控えましょう。
ポケットに収納する場合は、できるだけ外側のポケットにしましょう。
夏は、気温が高くなるのでどちらにせよ、衣服のポケットに収納するのはオススメしませんが・・・
夏場は、iPhoneの破損が多くなります! 水没、画面破損などなど
しっかりと対策をして、iPhoneが壊れてしまわないようにしましょう!