絨毯に落としてパネルとフレームが分離してしまったiPhone6 分離したおかげで交換はしやすかったです。
タイトルを面白くしようと工夫していますが、なかなかうまくいかないiPhone専門店のi@Q福岡西新店です。
雨が降りそうで降らない天気の中、iPhone6のパネル交換でお客様が来られました。
お客様は何度かパネルの修理を行っているそうで、フレームがやや歪んでいたり、深めの傷が入っていたりと修理していそうなキズつき加減。 写真撮り忘れてしまいました。
フレームを削らないとパネルがはまらないのだろうな・・・と思いつつパネル交換の作業を開始することに。
まずiPhoneにはまっているパネルを外す作業なのですが、破損の仕方がちょうど良かったのか、ネジを外すと簡単にカポッと音がなり外れました。 iPhone6のパネルは外れやすいので更に簡単。
そして外れたパネルがこちら 上のところがすこし欠けてますね。 なかなかお目にかかれる割れ方じゃないですね。(自分が見ないだけかもしれません)
見事にフレームとパネルが分離してる状態。 頻繁になることはないのですが落とした際の衝撃の加わり方によります。
何度か交換した割には中が綺麗で、少しほこりが付いているくらいで、iPhoneを買ったのは去年の9月くらいだったとのこと。
このお客様も他の方と同じようにiPhone6は大きすぎて使いづらいから型をひとつ前にしようと考えていたようです。 実際に大きくて使いづらいという理由で戻したという方は少なくはないみたいですよ。
話がそれて来ているので元に戻します。
このiPhoneはパネルの破損の仕方がちょうど良く、パネルを開けやすいということだけでなく、ホームボタンまわりのできるだけ触りたくない部分まで簡単に取れてしまい驚きを隠せず。 前に修理をしたということもありますが、このパネルの破損の仕方も関係していると思います。
無事にパネル交換が終わり、会計を済ませてホッと一息。 いつになってもiPhoneの修理が無事に終わったらホッとしますね。
iPhone6も発売されて1年以上経ちました。 なんだかんだ言ってiPhone6を使っている人は多くなっています。
その為、出た当初よりも修理代は安くなりましたが、決して安いわけではありません。
ですので、できるだけiPhoneの落下や水没、充電のし過ぎには注意をしましょう!