春は水没の季節?
平和な福岡で小さなトラブルがちらほら。
雨も降っていないのに水没のiPhoneが頻繁に持ち込まれるんです。
先日は釣りの最中に人間ごと水没したiPhoneとか。
iPhoneをトイレに落としてしまった 飲み物をこぼしてしまってiPhoneにかかってしまった 雨で濡れてしまって壊れてしまった
色々な事情でiPhoneが水没、浸水で壊れてしまった人は多いかと思います。
今回は、水没してしまったiPhoneに修理についてご紹介します。
パネルの裏側です
パネルの裏側の左側です。
少し見辛いかもしれませんが目玉のおやじが充血したような。
ちなみにこの場所はSIMカードが入っている場所です(iPhone5シリーズの場合)。
普通は白いのですが、浸水してしまうと赤くなります。 まぁ、水滴があったりするのでこれを見なくてもわかるんですが。
iPhoneの蓋を開けて、バッテリーなどを外し専用の水で徹底的に洗うのです。その後エアダスターを使い水分を吹き飛ばして乾燥剤の中にINするわけです。
上の画像にある乾燥剤の中に1日入れて次の日に組み立てます。
確実にすべての部分が直るわけではなく、カメラが使えない パネルに模様みたいなものがはいっている 音が出ない
などの破損してしまっている場合もあります。
水没してしまったら絶対に電源を入れないようにして下さい。ショートしてしまって完全に壊れてしまいます。電源を入れずにすぐiPhone修理をしているお店に持って行って下さい。
当店は、職場が近い 福岡市の街のほうが苦手な方がよく来られます。最近は県外の方も多く色々なお客様にご紹介を頂いているようです。
やっとお客様から信頼していただける店になったということでしょうか。
紹介でご来店いただくと非常い嬉しいですね。思わずサービスをしたくなります。
もし、iPhoneを修理したいという方で街が苦手な方、職場が近い方は是非当店にお越しください。
いいことがあるかもしれません。