【デジタル機器は高温は苦手です】iPadに10月でも高温注意が出ました

10月、涼しい風が吹き始めるこの時期。夏の暑さが嘘のように感じられる日も増えてきましたね。そんな中、車にiPadを放置してしまうこと、ありませんか?涼しくなったからと油断して、2時間もの間、車内に放置。すると、久しぶりに見る「高温注意」の警告が。

実は、涼しくなったからといって、車内の温度は予想以上に上昇します。特に直射日光が当たる場所に放置すると、iPadの内部温度が急激に上昇。そう、iPadも高温注意の警告が出るんです。この警告は、デバイスの安全を守るためのもの。無視して使用を続けると、故障の原因となることも。

そんなトラブルを避けるためにも、車内にiPadを放置することは避けましょう。もし高温注意の警告が出た場合は、涼しい場所でしばらく放置して、デバイスの温度を下げることが大切です。

ちなみに、高温注意はApple公式では明言されていませんが、iPhoneやiPadの内部温度が45℃から50℃程度で出るのではないかと言われています。ちなみにAppleは0℃から35℃で使ってね。と言っています。夏場は無理なのでは?と思いますが、仕方ないです。従う方向で。

そして高温になるとバッテリーなどにも大きな影響が出ます。詳細は別の機会に譲りますが、温度が高くなるとバッテリーが元気になるんです。そしてさらに温度が上がる。これを繰り返すことでリチウムが崩壊をはじめて残念な結果になります。

iPhone修理専門店のiatQでは、iPadのトラブルにも対応しております。何かお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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