マグフェイス…じゃなくてマグセーフ!ワイヤレス充電の落とし穴と故障リスク

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「マグフェイス」じゃないよ!よくある間違いと本当の名前

修理カウンターでたまに聞こえてくる「マグフェイスって、買ったほうがいいですかね?」という質問。
…それ、惜しい!正しくは「MagSafe(マグセーフ)」です。

笑い話のようで、意外と多いこの言い間違い。でも、それだけ身近な存在になってきている証拠でもありますね。

じゃあ実際、マグセーフってQi(チー)充電と何が違うの?という疑問、今日は修理店目線で解説します。

MagSafeとQiの違いとは?

Qi(チー)規格とは?

Qiはスマホを置くだけで充電できる、いわゆる「置き型充電器」の共通規格。
iPhoneでもiPhone 8以降のモデルで対応しており、いまやコンビニでも買えるほど普及しています。

ただし弱点もあり、ズレると充電されない/充電が遅いということも。

MagSafeの特長 → Qiと何が違う?

MagSafeはApple独自の技術で、Qiの上位互換のようなイメージ。
iPhoneの背面にマグネットでピタッと吸着し、充電位置がズレません。

この「ズレない」ことが、実はとても重要で、Qiよりも安定して速く充電できる理由のひとつなんです。

修理店が見てきた「充電できない」あるある

iPhoneの充電ができないと相談に来られる方の多くが、実は「ケーブルの接触不良」。
特にライトニング端子(ドックコネクタ)は、毎日の抜き差しで少しずつ劣化していきます。

たとえばiPhone SE(第2世代)の場合、ドックコネクタの修理にはおよそ8,000円ほどかかります。
しかもパーツの在庫状況によっては、パーツが取り寄せになりお待たせすることもあります。

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「修理するか、置き型充電で乗り切るか」悩ましい選択

修理するにもお金と時間がかかる。そんなとき、「Qi充電器でいいかも」と思うのも自然な流れです。

最近は2,000円前後で買えるワイヤレス充電器も多く、コンビニで見かけることもあります。
ただし、Qi充電はやっぱりちょっと遅い。寝る前に充電するスタイルなら問題ないですが、急いでいるときにはストレスかも。

MagSafe対応iPhone(2026年時点)

MagSafeに対応しているiPhoneは以下の通り:

  • iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
  • iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
  • iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
  • iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max

SEシリーズやiPhone 11以前のモデルは非対応なので、そこは注意が必要です。

緊急時の保険として「知っておく」だけでも価値アリ

新しい充電器を買うのもストレス、でも修理にお金をかけるのも悩ましい…。
これは修理店としても永遠の課題です。

ただ、「今はMagSafeって選択肢もあるんだ」と頭の片隅にあるだけで、
いざというときの判断がグッとラクになります。

今のiPhoneにとって、ベストな選択肢はなにか?ちょっと立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。

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この記事を書いた人

石井つかさのプロフィール画像

石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)

2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営

1万台以上のiPhoneを修理してきた実績

システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!

PC・ゲーム機の修理実績も多数

ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!

「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。


🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。


✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。

「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。

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活動実績(一部)

iPhone修理店のオーナーとして、福岡市内で最も歴史ある店舗(iatq.net)を運営
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