iPhone X・8・8 Plusは「iOS17非対応」。2024年以降はセキュリティ対策に注意が必要です
iPhone X・iPhone 8・iPhone 8 Plusをお使いの方へ。
Appleは2023年秋にリリースされたiOS17から、これら3機種のサポートを終了しました。
つまり、iOS16が最後のアップデートになります。
古いiPhoneがすぐ使えなくなるわけではありませんが、今後はセキュリティ更新が届かなくなる可能性があるため、注意が必要です。
iOS17とは?何が変わった?
iOS17は、2023年9月にリリースされたAppleの主要アップデートで、以下のような新機能が追加されました:
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連絡先ポスター(電話の着信画面をカスタマイズ)
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NameDrop(iPhone同士を近づけて連絡先を共有)
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スタンバイモード(充電中に時計や情報表示)
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メッセージアプリの改良(音声メッセージの書き起こしなど)
しかし、iPhone X/8シリーズでは、これらの機能は体験できません。
なぜiPhone Xや8が対象外になったのか?
iPhone XとiPhone 8/8 Plusは2017年発売のモデルです。
発売からすでに6年以上が経過しており、Appleのソフトウェアサポートのポリシーに基づき、対象から外れました。
Appleのサポート期間の目安:
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メジャーアップデート:発売から約5年~6年
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セキュリティアップデート:延長ありだが保証はなし
つまり、今後iOS16のまま使い続けることは可能でも、新機能や最新のセキュリティ対応は受けられなくなるという点でリスクが高まります。
古いiPhoneを使い続けるなら、これだけは確認を
「まだ使えるから」と使い続ける場合でも、最低限以下のことは意識してください。
✅ iOSの最終バージョンにアップデートしておく
設定 → 一般 → ソフトウェアアップデート → 「iOS16.7.x」まで更新
✅ アプリのアップデートは継続する
App Store → アカウント → 利用中アプリを手動で更新
✅ 不明な動作や不安があるときは修理店に相談
筆者のようなiPhone修理店でも、動作確認やソフトウェアチェックの相談をよく受けています。
無料で確認だけという方も多いので、お気軽にどうぞ。
買い替えの目安は?「サポート終了後」からが本当のスタート
iPhoneは、サポート終了=すぐに使えなくなるわけではありません。
ただし、次のような症状が出てきたら買い替えを検討してもいいタイミングです。
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バッテリーが1日持たない
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アプリが次第に動かなくなる
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通話や通知など基本機能に不具合が出る
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ストレージが常にいっぱいで動作が重い
まとめ:古いiPhoneを安全に使うには「現状を知ること」が大切です
iPhone XやiPhone 8は、まだまだ使っている人が多いモデルです。
でも、サポート終了後は“安全に使い続ける工夫”が欠かせません。
アップデートできなくなった今、まずはiOS16の最新状態を維持し、必要に応じてプロに相談しながら無理なく使いましょう。
もし不安があるなら、筆者のような街のiPhone修理店にぜひ一度お声かけください。
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この記事を書いた人
石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)
✅ 2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営
✅ 1万台以上のiPhoneを修理してきた実績
✅ システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!
✅ PC・ゲーム機の修理実績も多数
✅ ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!
「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。
🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。
✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。
「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。
活動実績(一部)
✅ iPhone修理店のオーナーとして、福岡市内で最も歴史ある店舗(iatq.net)を運営
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✅ Yahoo!ニュース エキスパートとしても執筆中
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