今回は「iPhone 4sを落としてしまって、画面が割れた上にまったく映らなくなった!」というお客様からのご相談について、当時の事例としてご紹介します。
iPhoneの画面が割れても、タッチ操作や表示が問題なく動作することは多いです。ですが、落下の角度や衝撃の入り方によっては、「ガラス割れ+液晶が完全に映らない」という症状になることもあります。
iPhone 4sでは、画面上部にある3本のケーブルでディスプレイと本体がつながっています。考えられる原因は大きく以下の2つ:
-
落下の衝撃で液晶パネルやバックライトが物理的に破損し、通電していても表示が出なくなった
-
内部のディスプレイケーブルが外れたり、接触不良を起こしている
どちらにしても、操作性や見た目を考えると「画面パネル一式の交換」がベストです。
iPhone 4シリーズは2011〜2012年頃のモデルで、AppleCareなどの保証も切れている時期。最新モデルへの買い替えを検討している方にとっては、修理費はできるだけ抑えたいところですよね。
当店では、iPhone 4シリーズのガラス割れ修理を当時(2014年時点)5,000〜7,000円ほどでご提供していました。修理時間はおよそ1時間。西新商店街でお買い物やお茶を楽しんでいただいている間に、すっかりきれいな画面へと交換完了します。
「とりあえず使える状態に戻したい」
「データだけ取り出したい」
「サブ機として復活させたい」
そんなご相談も大歓迎です。
今ではレア機種になりつつあるiPhone 4シリーズも、経験豊富な当店なら対応可能。お気軽にご相談ください!