iPhoneを充電中に自動でバックアップを取ってくれる素敵なアイテム

feature-guide

iPhoneを充電するときに自動でバックアップを取ってくれるアダプター

素敵なアイテムを見つけたのでご紹介。

Engadget | Technology News & Reviews
Find the latest technology news and expert tech product reviews. Learn about the latest gadgets and consumer tech produc...
  1. iPhoneにQubii Proアプリをインストールして設定。
  2. Qubii ProにMicro SDカードを挿し込んで電源アダプタと接続。
  3. iPhoneをQubii Pro経由で充電する。

使い方は、たったのこれだけ。一度、設定してしまえば、iPhoneをQubii Pro経由で充電するだけで自動バックアップが開始されます。Micro SDカードは挿しっぱなしにしておくだけで OK。出張や旅行先、あるいは電波が届かない場所でも簡単にバックアップも取れます。

このアイテムは完全なバックアップではないですが、写真と連絡先のバックアップを取ってくれます。

今日もiatQの各店舗に水没端末が持ち込まれました。
当記事を書いている博多店にも2台持ち込まれています。
そうです。水没の季節がやってきたのです。

水没で一番怖いのが復旧せずにデータを失うということです。

iCloudの無料範囲は5Gで写真などを入れていると、あっという間に満タンになってバックアップを取ってくれなくなります。
そこで、バックアップの項目から写真をオフにして、あとは上記のガジェットを利用して写真類のバックアップを取れば完璧です。

筆者は、googleフォトとプライムフォトを使って写真などはバックアップを取っていますが、この充電時にバックアップを取るというのは画期的ですね。
クラウドを使うと情報漏えいなどの不安があるという声もあるので、その点これは安心できそうです。

しかし、ちょっと注意をしてもらいたいのが、SDカードなどの、シリコンディスクというのは書き込み回数の上限があります。
上限を超えるとファイルが破損して正常に見ることができなくなるということです。
通常の使用で上限に達することは少ないとは思いますが、「上限がある」というのは知っておいた方がいいかもしれません。