筆者が、そう言えば気圧センサー入ってたよね?と思って調べてみたらやっぱりありました。
気圧計
iPhone6s以降の端末に標準搭載されています。
使い方
一番シンプルに使うには「HeySiri 今の気圧教えて!」と話しかけたら気圧を教えてくれます。
他にもAPPStoreで「気圧計」などで検索をするといくつか出てきます。
標高計
気圧を知ったら標高も知りたくなったので追加で調べてみました。
使い方
コレは標準アプリのコンパスで知ることができます。
この機能も上記と同じ気圧センサーを利用しているようです。
GPSでも標高を知ることが出来るので、それも調べてみることにしました。
7mとなっています。上の気圧を利用した高度計は20mとなっているので、ずいぶん差異がありますね。
このズレ方は気になりますね
ちなみに、この測定場所は福岡県福岡市早良区西新5丁目15−11の2Fとなっております。
ということで国土地理院が提供しているWEBアプリで調べてみました。
標高が4.6mとなっています。
そして、ここは2Fなので1フロアあたり3mとして足してあげると7.6mとなります。
ということはGPSの勝利ですね。
どうやら標高を知るのにはGPSの方が有効なようです。
GPSであれば古いiPhoneにも搭載されているので、どのiPhoneでも使えます。
気圧や標高を知って何になる?
というような本末転倒な話もありますが、ちょっと興味をもったので。
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この記事を書いた人

石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)
✅ 2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営
✅ 1万台以上のiPhoneを修理してきた実績
✅ システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!
✅ PC・ゲーム機の修理実績も多数
✅ ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!
「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。
🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。
✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。
「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。
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