※本記事は2025年時点の情報をもとに再構成しています。
iPhone修理店の現場では、日々さまざまなトラブルを抱えた端末が持ち込まれます。
その中でも特に多いのが、iPhoneが突然起動しなくなったケース。
最近も、iPhoneのストレージがいっぱいになった結果、**いわゆるリンゴループ(再起動の繰り返し)**に陥ってしまったという事例がありました。
こうしたとき、お客様から最も多く聞かれるのが、
「写真とLINEのデータだけなんとかしてもらえませんか?」
というご要望です。
突然壊れたiPhoneでは、通常のデータ移行は難しい
通常であれば、機種変更時にLINEのトーク履歴などをiCloudにバックアップしておき、新しい端末で復元する…という流れで問題なく引き継ぎができます。
しかし、端末が突然動かなくなった場合はこの方法が使えません。
そうなる前にやっておくべき「保険」として活躍するのが、LINEの復元用6桁PINコードの登録です。
6桁PINコードで過去14日分のLINEトークを復元できる
LINEでは、2023年末から「PINコード付きトークバックアップ」の機能が提供されています(※iOS版LINE 13.19.0以降)。
この機能を使えば、たとえiPhoneが突然壊れてしまっても、過去14日以内のバックアップデータを新しい端末に復元することが可能です。
PINコードの設定手順(iOS・2025年時点)
- LINEアプリを開く
- ホーム画面右上の歯車アイコン(設定)をタップ
- 「トーク」→「トークのバックアップ」を選択
- 「PINコードを作成して今すぐバックアップ」をタップ
- 任意の6桁の数字を2回入力し、確認
- 直近のバックアップが作成され、PINコード付きで保存される
このPINコードは、新しい端末にバックアップを復元する際に必要です。
必ず忘れないよう、自分だけが分かる数字を設定しておきましょう。
後悔する前に“ひと手間”を
修理の料金を確認してみよう
この記事を書いた人
石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)
✅ 2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営
✅ 1万台以上のiPhoneを修理してきた実績
✅ システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!
✅ PC・ゲーム機の修理実績も多数
✅ ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!
「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。
🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。
✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。
「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。
活動実績(一部)
✅ iPhone修理店のオーナーとして、福岡市内で最も歴史ある店舗(iatq.net)を運営
▶︎ 自社サイトはこちら
✅ Yahoo!ニュース エキスパートとしても執筆中
▶︎ Yahoo!記事一覧はこちら
✅ ビジネス系メディアへのnote実篩も多数
▶︎ 掲載メディアはこちら(note)
✅ ナビットの1000人アンケートの記事も担当
▶︎ ナビットでの執筆一覧はこちら
✅ Kindle書籍も多数出版。可処分所得や通信制大学に関する実用エッセイなどを執筆
▶︎ Amazon著者ページはこちら
iPhoneが突然故障しても、LINEのトーク履歴が守られているだけで、精神的ダメージはかなり軽減されます。
私たち修理店では、データが取り出せずに落ち込むお客様をこれまで何人も見てきました。
そうならないために、今日このあとすぐ、6桁のPINコードを登録しておくことを強くおすすめします。

