※この記事は過去の内容をもとに、2025年時点の最新情報を踏まえてリライトしたものです。
「iPhoneのパスコードがわからなくなって、何度も間違えたらロックされてしまった…」
そんなとき、以前はPCを使わないと初期化できませんでした。
しかし、iOS15.2以降では、iPhone単体で初期化が可能になったんです。
今回は、この「セキュリティロックアウト」からの初期化手順と注意点を解説します。
iOS15.2以降のiPhoneなら、PCなしで初期化できる
これまではiTunesやFinderを使ってパソコンと接続しないと、ロックされたiPhoneを初期化できませんでした。
ですがiOS15.2以降の端末では、iPhone本体のみで初期化が可能になっています。
この機能によって、パソコンを持っていない方でも自分で初期化ができるようになり、無駄な出費や修理依頼を避けることができます。
セキュリティロックアウトとは?
パスコードを何度も間違えると、iPhoneは一時的にロックされ、最終的には**「セキュリティロックアウト(iPhoneを消去)」という画面**になります。
この状態になると、通常の操作はできませんが、一定の条件を満たせばその場で初期化が可能です。
初期化に必要な条件
初期化を行うには、以下の条件を満たす必要があります:
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iOS15.2以降のiPhoneであること
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Apple IDとそのパスワードがわかること(アクティベーションロック解除に必要)
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安定したWi-Fi環境があること(モバイル回線でも可ですが不安定なフリーWi-Fiは非推奨)
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バッテリーが十分ある or 充電環境があること(途中で電源が切れると不具合の原因に)
また、初期化をするとiPhone内のデータはすべて消去されます。
バックアップがある場合は、初期化後に復元が可能です。
初期化の手順(iPhone単体での操作)
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ロックアウト画面に表示された「iPhoneを消去」をタップ
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注意事項を確認し、再度「iPhoneを消去」をタップ
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Apple IDのパスワードを入力して確定
これでiPhoneの初期化がスタートします。
その後は通常の初期設定画面に進み、バックアップからの復元や再設定が行えます。
方法は簡単
注意点と補足情報
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Apple IDのパスワードを忘れた場合は、Appleに連絡して本人確認の上、解除申請が必要です。
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画面が割れていたり、ゴーストタッチで誤作動が起きていた場合は、初期化操作自体が困難なこともあります。その場合は、まず画面修理をご検討ください。
まとめ:自力で初期化できる時代に!でも画面トラブル時は修理が必要
これまでは「パソコンがないから…」と初期化を諦めていた方も、iOS15.2以降ならiPhoneだけで初期化が可能です。
ただし、物理的な故障が原因でロック状態になった場合(画面割れや暴走タッチなど)は、修理対応が必要になるケースもあります。
当店では、バッテリー交換や画面修理も含めたトラブル対応を行っています。
iPhoneのロック解除や初期化でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
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この記事を書いた人
石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)
✅ 2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営
✅ 1万台以上のiPhoneを修理してきた実績
✅ システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!
✅ PC・ゲーム機の修理実績も多数
✅ ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!
「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。
🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。
✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。
「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。
活動実績(一部)
✅ iPhone修理店のオーナーとして、福岡市内で最も歴史ある店舗(iatq.net)を運営
▶︎ 自社サイトはこちら
✅ Yahoo!ニュース エキスパートとしても執筆中
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✅ ビジネス系メディアへのnote実篩も多数
▶︎ 掲載メディアはこちら(note)
✅ ナビットの1000人アンケートの記事も担当
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✅ Kindle書籍も多数出版。可処分所得や通信制大学に関する実用エッセイなどを執筆
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