※この記事は過去の内容をもとに、2025年時点での修理業界の状況を踏まえてリライトしたものです。
最近では「iPhone修理屋」という存在もかなり一般的になってきましたね。
筆者がこの仕事を始めた11年ほど前は、まだまだ「怪しい」「データが心配」といった声も多かったのですが、今では多くの方がAppleに持ち込まず、街の修理屋を活用するようになりました。
即日対応、データそのまま、料金明瞭。
これらのメリットに助けられたという声も少なくありません。
とはいえ、修理屋を選ぶ際に「どこに頼むか?」で失敗するケースも少なくないのが現実です。
修理屋はどこを基準に選ぶべき?
みなさんは修理店を選ぶとき、どこを見ていますか?
- 「料金が安いから」
- 「家や職場から近いから」
- 「一度行ったことがあるから」
どれも理由としては理解できますが、やはり一番気になるのは**“本当に安心して任せられるかどうか”**ではないでしょうか?
口コミはやっぱり信頼のバロメーター
信頼を測るのに一番わかりやすいのが口コミです。
Googleマップなどに投稿されたレビューの中には、
- 接客の様子
- 修理後のトラブル対応
- 使用されたパーツの品質 など、実際に利用した人でないとわからない情報が多く含まれています。
数件の低評価レビューがあったとしても、その内容が具体的で誠実な返信があるかどうかなど、全体の姿勢を見るのがポイントです。
激安店には“見えないリスク”も?
「できるだけ安く直したい」──その気持ちはよくわかります。
しかし、価格だけで決めるとパーツ品質に差があることも。
修理料金にはコストが含まれています
- 家賃
- 光熱費
- パーツ仕入れ
- 人件費
これらはすべて、1台の修理料金に含まれています。
とくに調整しにくいのが「家賃」。
天神のようなテナント代が高額なエリアで極端に安い価格設定をしている店がある場合、どこでコストを削っているか…と考えると、一番調整しやすい「パーツの品質」を削っている可能性が高いのです。
実際にあった事例:激安修理の落とし穴
実際にこんなお客様がいらっしゃいました。
「画面が割れたので近所の激安店で修理したけど、2時間後には画面に緑色の線が入ってしまった。お店に戻っても“対応できません”と断られた」とのこと。
当店で確認したところ、使用されていたパーツに品質トラブルがあるようで、画面交換で無事復旧しました。もちろん落下や水没などもなかったとのことです。
こういったケースでは「最初に少し高くても、信頼できるお店で修理しておけばよかった」と後悔される方も多いです。
料金+口コミで“安心”を手に入れよう
iPhone修理店は今やコンビニ並みに選択肢がある時代です。
価格が安い=悪いではありませんが、それだけで選ぶのではなく、以下のようなポイントをチェックしておくと安心です。
- GoogleマップやSNSでの口コミがしっかりあるか
- パーツや作業内容についてきちんと説明があるか
- 修理後の保証やトラブル対応があるか
目先の価格ではなく、安心して任せられる修理屋を選ぶことが結果的におトクになることも多いですよ。

