【操作不能】Androidに勝手に出る広告でスマホが動かない!i@Q西新店の解決事例

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「家族に相談の電話をかけようにも、画面が広告だらけで何もできないんです…」

先日、i@Q西新店に駆け込まれたお客様(後期高齢者の方)は、まさにパニック状態でした。お持ちいただいたのはSamsungのGalaxy。画面を点けた瞬間から広告が次々と最前面に飛び出し、タッチ操作を一切受け付けない状態。

通知センターすらまともに触れず、物理ボタン以外は「無効化」されたも同然の、かなり悪質なアドウェア(広告表示プログラム)の被害でした。

今回は、そんな絶望的な状況からどうやってスマホを救出したのか、i@Q西新店での実録レポをお届けします。

なぜスマホが操作不能になるのか?アドウェアの正体

Androidスマホは、iPhoneに比べてカスタマイズの自由度が高いのが魅力です。しかしその反面、アプリが「他のアプリの上に重ねて表示する」という権限を悪用できてしまう側面があります。

今回の原因は、「〇〇クリーン」「バッテリー最適化」といった名前を冠した、いわゆる「クリーナー系」の迷惑アプリ。

これらがインストールされると、スマホの動作を軽くするどころか、画面全体を広告で埋め尽くし、ユーザーの操作を完全に奪ってしまいます。特にITリテラシーに付け込み、無料アプリの広告やブラウザの偽警告から「うっかり」入れさせてしまうのが彼らの手口です。

こういったアプリが1つだけであれば、あるいは便利に使えたのかもしれませんが、実際には5つも入っていたので、5つがそれぞれ個別に広告を出します。結果として広告が途切れる時間というのがコンマ数秒しかなく、事実上スマホが使えない状態になっていました。

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【実録】i@Q西新店で行った救出フロー

操作を受け付けないスマホを前に、私たちがまず行ったのは「対話」と「強制解除」です。

① Galaxyを「セーフモード」で起動

まずは広告を黙らせないことには何も始まりません。そこで、スマホを「セーフモード」に突入させます。

※セーフモードとは?
スマホが工場出荷時に近い「最低限のシステム」だけで起動する診断用モードのことです。後から入れたアプリ(サードパーティ製アプリ)が一切自動起動しなくなるため、悪意あるアドウェアもこのモード中はおとなしくなります。

【Galaxyでの手順】

  1. 電源ボタンと音量(下)ボタンを長押しして再起動を待つ。
  2. 画面に「Galaxy」のロゴが出たら、電源ボタンだけ離し、音量(下)ボタンを押し続ける。
  3. デスクトップ左下に「セーフモード」と表示されれば成功!

② 30分以上の徹底ヒアリング

無事に操作ができるようになったら、ここからが本番です。
Google Playストアの管理画面から、現在インストールされているアプリを1つずつ確認していきます。

i@Qでは、ただ機械的にアプリを消すことはしません。
「このアプリは自分で入れましたか?」「普段は何にスマホを使っていますか?」と、30分以上かけてお客様と対話します。

たとえ一般的に不要なソフトでも、本人が「使いたい」と思っているなら、それは必要なものだからです。

③ プロの判断による「納得の削除」

ただし、中には「データを外部に送信し続けている」「明らかに悪意がある」といった危険なアプリも存在します。
そういったケースでは、リスクをプロの視点からしっかり説明。お客様に「これは危ないものだったんだ」と心から納得していただいた上で、削除を実行します。

単なる作業じゃない。i@Qが「対話」を大切にする理由

今回のGalaxyも、不要なクリーン系ソフトを片っ端から整理し、通常モードで無事に復旧しました。

お客様からは「もう買い替えるしかないと思っていた」と、安堵の声をいただきました。家に電話もできないほどの不安な時間を過ごされたからこそ、その後の笑顔が印象的でした。

私たちは「スマホを直す」だけでなく、お客様の「不安を取り除く」のが仕事。
「スマホの調子が変だけど、どこに相談すればいいかわからない」という西新・百道エリアの皆さま、ぜひサザエさん通りにあるi@Q西新店へお立ち寄りください。

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この記事を書いた人

石井つかさのプロフィール画像

石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)

2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営

1万台以上のiPhoneを修理してきた実績

システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!

PC・ゲーム機の修理実績も多数

ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!

「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。


🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。


✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。

「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。

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