※この記事は2025年時点の最新仕様に合わせて再構成したリライト記事です。iOS15以降のiCloud一時バックアップなど、現在のiPhone移行事情に対応しています。
iPhoneの機種変更は年々簡単になっています。
とくにiOS15以降、iCloudの一時ストレージが使えるようになったことで、容量不足に悩む必要も少なくなりました。
とはいえ、「うっかりLINEのバックアップを忘れた」「バックアップが取れてなかった」などの見落としポイントは今でも多いです。
この記事では、筆者がiPhoneの機種変更をサポートしてきた現場経験をもとに、iCloudでほぼ完結する機種変更の注意点と事前準備のポイントをわかりやすくまとめます。
まずはiCloudバックアップが取れているか確認しよう
iCloudにバックアップされているか確認する手順
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設定アプリを開く
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一番上の自分の名前をタップ
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「iCloud」→「iCloudバックアップ」を開く
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最終バックアップの日付を確認
バックアップが古い・未実行なら「今すぐバックアップ」
Wi-Fi環境があって電源につながっており、画面がオフの状態であれば自動バックアップされます。
自宅にWi-Fiがない方は、職場やフリーWi-Fi環境で定期的に手動バックアップを取りましょう。
iOS15以降は「一時的に無制限」でバックアップが可能に
2025年現在、AppleはiOS15以上の端末に対して21日間限定でiCloudストレージを無制限提供しています。
これにより、無料ユーザーでも機種変更時のバックアップで困らなくなりました。
条件はiOS15以上であること
「新しいiPhoneに買い替えるユーザー限定の一時的なiCloud利用枠」として提供されている機能です。
参考:Apple公式サポート「iCloud一時ストレージ」
無制限iCloudバックアップの使い方
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設定アプリを開く
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「一般」→ 一番下の「転送またはiPhoneをリセット」を選択
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「開始」をタップ
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指示に従って進める
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Wi-Fiと電源、そして時間の確保を忘れずに!
画面が割れていても、表示とタッチが問題なければ作業は可能です。
もしタッチ不良などがある場合は、※当店にご相談ください。状態によっては安価に修理できることもあります。
iPhone移行前に見直しておきたいポイントまとめ
iCloudを使えば、大半のデータは安全に移行できます。
ただし、※LINEのバックアップは別途必要なので注意しましょう。
再確認しておくと安心な項目
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iCloudバックアップの有無
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LINEや一部アプリの個別バックアップ(例:楽天Pay、Suicaなど)
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Google Authenticatorなどの二段階認証アプリの移行方法
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Apple IDのパスワードと端末パスコード
筆者のiCloud運用例
筆者はApple Oneを契約しており、iCloudは200GBプランで利用しています。
バックアップで困ったことはほとんどありませんが、標準の5GBプランを使っている方にはこの一時ストレージ制度は神対応といえます。
iPhoneの機種変更は「準備が9割」
Appleの仕組みは年々進化しており、iPhoneの移行は本当に簡単になりました。
でも簡単だからこそ、見落としを防ぐチェックリスト的な意識が重要です。
何かあったら当店までご相談ください。
できる限り快適な「iPhoneライフ」の継続をサポートします。
修理の料金を確認してみよう
この記事を書いた人
石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)
✅ 2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営
✅ 1万台以上のiPhoneを修理してきた実績
✅ システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!
✅ PC・ゲーム機の修理実績も多数
✅ ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!
「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。
🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。
✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。
「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。
活動実績(一部)
✅ iPhone修理店のオーナーとして、福岡市内で最も歴史ある店舗(iatq.net)を運営
▶︎ 自社サイトはこちら
✅ Yahoo!ニュース エキスパートとしても執筆中
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✅ ビジネス系メディアへのnote実篩も多数
▶︎ 掲載メディアはこちら(note)
✅ ナビットの1000人アンケートの記事も担当
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✅ Kindle書籍も多数出版。可処分所得や通信制大学に関する実用エッセイなどを執筆
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