iPhoneのカメラでプロのような写真が取れる！？～写真編～

今の時代、誰もがカメラマンになれる時代です。
iPhone一つあれば、いつでもどこでも写真や動画を撮ることができるようになりました。
デジタルカメラや一眼レフなどを持っていなくても、iPhone一つで、クオリティの高いプロのような写真を取ることも出来ます。

カメラテクニックがいらず、設定を変えたりするだけで、おしゃれに写真が撮れたら嬉しいですよね。

今回はそんな「写真を上手に撮りたい」「テクニックが知りたい」という方向けに、iPhoneカメラで撮影する際のテクニックやおすすめの設定をご紹介したいと思います。

iPhoneのカメラ機能を知る

 iPhoneのカメラには一体どんな機能があるのでしょうか？
「なんとなく知ってたけど使ったことがない」なんて機能もあるかと思います。

まずはカメラを開いてみましょう。
「写真」「ポートレート」「パノラマ」「ビデオ」「スロー」「タイムラプス」の６つの機能があります。
これが今のiPhoneで使えるカメラ機能です。
しかしこの中でも写真の機能が使えるのは「写真」「ポートレート」「パノラマ」の３つです。これは皆さん知っている機能ですが「写真」というのはカメラを起動した時のものです。

簡単に説明すると

「写真」は通常モードのカメラ。　
「ポートレート」は背景をぼかして取ることができるプロの写真家が撮ったようなカメラ。
「パノラマ」は背景を広角に写してくれるカメラです。

この機能を使う時にちょっとしたテクニックを取り入れることで今まで以上にきれいな写真が取れるようになります。

特別なアプリをダウンロードする必要は有りません。
まずはカメラを起動します。
通常モードの「写真」で１枚撮ってみましょう。

矢印をタップすると「ライト」「Liveモード」「比率」「タイマー」「加工」の５つのボタンが出てきます。

iPhoneの設定にある「加工」機能を使ってみましょう。この機能は、色味を変えることができるので、シーンに合わせて好きな色味を使ってみるといい感じの写真になります！
例えば「ビビッド（暖かい）」は、レトロな印象を与えます。
カフェや居酒屋などでこのモードで撮ってみると、レトロな雰囲気が出ていい感じになるかもです！

他にもモノクロという加工も有るのですが「モノクロ」にも全く雰囲気が異なる加工があります。
「シルバートーン」の方が少し明るく見えます。
「ノアール」は光と影がしっかり出ています。
シーンによりますが、陰影がよくある場所では「ノアール」のモノクロの方が味が出るかもしれないです！

この様に「加工」を使うだけで同じ写真でも全然雰囲気の違った写真が取れます！
みなさんも試してみてください！

他にもいろんな機能があるのでまた追加で書いていきます！
よかったら参考にしてみてください！