【iPhone水没修理】濡れたらすぐ電源オフ!実際の復旧ストーリーと注意点

水没修理

※この記事は2015年5月に投稿された内容を、現在の視点で再編集・リライトしたものです。


こんにちは、iPhone修理のi@Q(アイアットキュー)です!

もうすぐ福岡市にも梅雨の季節がやってきますね。
雨の音は心地いいですが、通勤や通学にはちょっと厄介。
そして、この季節になると一気に増えるのが「iPhoneの水没修理」です。

iPhone6水没修理|意外な“復活”の瞬間

先日も、iPhone6の水没修理のご依頼がありました。
端末は電源が入らず、完全に沈黙状態。

まずは特殊な溶液で基板を洗浄し、丸一日かけて乾燥させます。
翌日、慎重に組み立てなおし電源を入れようとするも…無反応。

「これはもうダメかも」と一瞬思いましたが、念のため部品を一つずつ交換してみることに。

すると、原因と思われる部品を交換した瞬間…
電源が入り、ホーム画面が表示されたんです!

修理 or 交換?判断ポイントは「価格」と「安全性」

ただし、このような水没修理では注意点もあります。
一度濡れたiPhoneは、今後いつ不具合が出るかわからないのです。

このお客様の場合、修理費用がAppleの有償交換(Apple Store福岡天神)とほぼ同じになることもあり、最終的にはAppleで新品交換を選択されました。

当店では、こうしたケースも踏まえて、
「復旧後、すぐにバックアップを取り → Appleに交換依頼 → 新端末に復元 → データ完全消去」
までしっかりサポートしています。

雨の日のトラブルを防ぐために

  • iPhoneは防水ではなく「耐水」仕様です(※iPhone7以降も同様)
  • 濡れた状態で電源を入れると、ショートして基板が破損する恐れもあります
  • 水に濡れたら、すぐ電源オフ・充電禁止・修理屋へ直行!

iPhone水没修理、まずは慌てず対応を

これからの季節、ゲリラ豪雨や台風で突然の水没事故が増える時期です。

「水に落とした!」「雨で濡れた!」そんなときは、
すぐに電源を切って、できるだけ早くiPhone修理店へ。

福岡(西新・博多)エリアなら、i@Qが即日対応可能です!
水没復旧・バックアップ・再設定までトータルでサポートします。

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