電源が入らなくなったiPhone iPhoneも機嫌が悪い時もある

iPhone専門店のi@Q福岡西新店です。

ダウンロード

とうとう明日は問題の大雪の日ですね。
天気予報を見ると相変わらず最高気温は0度、最低気温は-2度と非常に寒いようです。
外へ出るときは注意が必要になってきそうですね。

Original_iPhone_docked

そんな寒い中iPhoneの電源が入らなくなったとのことでお客さまが来店されました。
昨日までは普通に使えていたのに今日の朝に急に電源が入らなくなり使えなくなったとのこと。
朝に使えなくなっている時は充電器がうまくささっていない時があり、ただ単に充電切れの時もあります。(私も一度充電器がうまくささっていなくて充電切れになっていました)

お客さまのiPhoneを預かって充電器をさしてみたところ反応無し。充電切れではないと分かったので電源ボタンとホームボタンを長押し。
すると何事もなかったかのようにアップルマークが表示されました!

このような症状は、朝起きた時に使えなくなったということが多く、寝ている時にiPhoneに衝撃を与えてしまった事が原因ではないかと考えています。
他にも、充電器にさしても、今回のように電源ボタンとホームボタン長押しで強制リセットをしても電源が入らない時もあります。

その場合は、iPhoneのフタを開けての作業が必要になってきます。iPhone内部の電気を全て抜くとほとんどの場合は問題なく起動します。iPhoneも不機嫌な時があるということですね。

無事にiPhoneの電源がついたのでお客さまにお返しすることに。 この修理では流石に修理料金はいただけません。
直ったiPhoneを見てお客さまは安心したようです。パーツ交換無し、時間もほとんどかからなかったこともあるのでしょうね。

ダウンロード

ですが、一度水没させてしまった状態のiPhoneだと同じように行かない場合がよくあります。

一度、朝起きたら起動しなくなったiPhoneの修理で、電源ボタンとホームボタン長押しでも起動しなかったのでフタを開けると水没マークが出ていて気づかないうちに水没症状が出てしまっていたというものがありました。
水没させてしまったiPhoneの電源を付けることは危険なことで、充電器につなげることはもっと危険なことですので注意しましょう!

明日は大雪ですので、外出される方は雨じゃないから安心せずに、しっかりとiPhoneの水没対策をしておきましょう!
また、かなり寒くなるという予報ですので、手がうまく動かない時にiPhoneを使うと落としてしまう可能性が高くなってしまいますので、扱うときには注意してくださいね。

Follow me!