修理屋が語る、3大携帯キャリアの新料金プランを解説!その2

ブログをご覧いただきありがとうございます!iatQ西新店です。

今回は前回の続きで、携帯キャリアの料金プランのメリット、デメリットをご紹介いたします!

メリットの続き!!

シンプルな料金体系も見逃せない

格安SIMでは、料金体系がシンプルなこともポイントです。NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルなどの大手キャリアの料金プランは複雑すぎて難しいと感じる人も多いはず。「○○オプション」や「○○割」と名前のついた制度が適用されていることはわかっても、それで結局どれくらい得をしているのかよくわからないという人もいるでしょう。

しかし、格安SIMのために用意されているのは、一目見れば理解できるようなプランばかりです。まず上限データ通信量の容量ごとに「データプラン」などと呼ばれるプランがあります。
1GBで660円(税込)/月です。他は会社により、データプランにプラスしてSMSが使えるプラン、音声通話もできるプラン、格安スマホがセットされたプランなどがあります。
いずれにしろ、最初にプランを決めれば「毎月○○円」という定額になっていて、あとは通話料などが加算されるだけです。これなら自分の使い方に合ったプランも簡単に選べるはずです。

通話プランが選べる

大手携帯キャリアの場合、スマートフォンを契約すると、かけ放題の音声通話サービスも契約する必要があります。普段、通話はLINEなどの無料通話アプリを使うという人の場合、実はこういったかけ放題サービスはあまり意味がないのではないでしょうか。
その点、格安SIMであれば、かけ放題などの音声通話サービスなしで音声通話ができるSIMを契約することも可能です。電話を受けるためや緊急の時のために電話番号は欲しいけど、日々の生活ではあまり電話をしない、という人であれば、より契約をシンプルにすることができます。また、データ通信オンリーのプランもあり、通話はインターネット電話を利用する、と割り切ってしまえば、さらに安く運用することも可能です。

最近では格安SIMでも「3分」や「5分」など限られた時間内であればかけ放題になるサービスや、ある程度まとまった通話時間をお得な定額料金で提供するサービスも増えつつあり、音声通話をよく利用する場合も選択肢が増えてきています。DTIでも、前述の通り月額858円(税込)で5分以内の国内通話がかけ放題になるオプションサービスを用意しています。

2年縛りなどの契約を気にせず利用できる

大手携帯キャリアでは多くの場合、「2年縛り」と呼ばれるような契約をし、契約を更新する月に解約や他社への乗り換えをしないと違約金を支払うことになってしまいます。
該当月に申し出をしなければ契約は自動更新され、その後2年間はまた違約金がかかる仕組みです。一方、格安SIMの場合、プランによっては違約金自体がなかったり、最低利用期間を過ぎれば解約しても違約金が発生しなかったりします。そのため、格安SIMではもっと安くて自分に合うプランが見つかれば、気軽にそちらに乗り換えることができます。

いかがでしたでしょうか?今回はメリットのみのご紹介にはなりましたが、ざっとこんなものかなと思います。

皆様がご利用されているiPhoneで是非とも格安SIMを検討してみてくださいね!!

壊れたからといってすぐ最新機種を買うのはちょっと待ってみたほうがいいです。

今の機種は値段が高い機種も多く、修理したら後3年4年使えるということも!!

修理の際は、是非iatQ西新店へお越しください!

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