iPhone6s/iPhone6sPlusでバッテリーの残量が正しく表示されないバグが発生しています。

iPhone専門店のi@Q福岡西新店です。

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昨日はものすごい風でしたね。雪も一緒に降っていたから更に凄かったです。
今日は冷えはするものの、風はそこまで強くないので安心ですね。
今週はかなり冷えるようなので暖かい格好をしておきましょう!

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新しく出たiPhone6s/iPhone6sPlus。 今までバグ等でほとんど騒がれることが無かったのですが、Appleが一昨日の1月18日にiPhone6s/iPhone6sPlusでバッテリーの残量が正しく表示されないバグが発生していると発表しました。

どのような不具合かというと、バッテリーのアイコンの横にあるバッテリーの残量のパーセンテージが更新されずに、バッテリーがまだあるのに電源が落ちる事が起きるようです。

Appleによると、この症状はiPhone6s/iPhone6sPlusのみで発生しているようです。致命的なバグで使えない状態というほどではないものの、バッテリーの残量が正しく表示されないのは支障が出ますよね。

この症状は、タイムゾーンや時間を手動で変更することによって発生してしまうものだそうで、自動設定をオンにすると元通りに戻るようですよ。 戻らない場合もあるそうですが・・・

ですが、時間を手動で変更することはめったに無いので当てはまる方は少ないかとは思いますが、簡単に調べられるので念の為に見ておいてもいいかもしてませんね。

今のところは使うにあたって支障が出るようなバグは発生していないかと思います。(覚えてないだけかも)
このiPhoneのバグは主にアップデート後に発生します。例として、iOS9が出たばかりに起きた「スライドしてアップグレード」の画面でフリーズするバグですね。

致命的なバグは大型アップデートに多いですが、小さいアップデートでも油断は出来ません。
致命的なバグではないものの、TouchIDが使えなくなったり、アプリのインストールは出来ないことはないけどうまくいかない時があるなど地味に痛かったりうっとうしいものがよく出てきます。お客さまのiPhoneでTouchIDが使えなくなるバグが発生した時はかなり焦りましたよ。

iOSのアップデートで何が起きてもいいようにバージョンアップの前は必ずバックアップを取りましょう!
「スライドしてアップグレード」のバグはパソコンに繋いでアップデートしなおすと問題なく起動しましたが、初期化をしなければ直らないバグも出てこないとは言えません。

バックアップをする環境がないという方は、当店で行っているバックアップサービスを利用してみてはいかがでしょうか?
バックアップサービスや修理で気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせください!

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