iPhoneが二度と起動しなくなる致命的なバグが発生中　時刻設定の部分は触らないようにしましょう！

あれだけ天気が良かったのに今日の福岡は天気が悪いですね。
天気予報を見る限り、3日から4日の間は天気が崩れそうで、火曜日は雪が降るとか。
寒くもなるようなのでしっかりと寒さ対策をしておきましょう。

のんびりiPhoneの情報についての情報をさがしていると、かなり危険なものではあるが、触らなければ問題ないというバグが発見されたという情報を見つけました。

そのバグの内容は、自動日付設定をオフにして1970年1月1日に日付を設定するしてリブートすると、起動時のアップルマークがでてそこでフリーズしてしまうとか。
まず、普通に使っていて起きるようなバグではありませんね。　普段使うことに影響が出るようなっものであったら考えものですが。

1970年1月1日の日に何があったか調べてみると、早川電機工業がシャープに社名変更した日のようです。
最近話題のシャープ。どうなるのでしょうかね？
これから先が気になります。

さて、その話はまた今度にするとして

このバグを発生させてしまうと自力で元にもどすことは不可能のようで、Apple Storeのジーニアスバーに持って行く他に直す手段が内容です。　直すとはいっても新品交換だろうとは思いますが・・・
一度、このバグを発生させてしまったiPhoneを見てみたい気持ちもありますが、お偉いさんでも直せないとなると厳しい話になりそうです。

そして、このバグはiPhoneだけでなくiPadでも発生するそうで注意が必要になってきます。（日付を手動で変える方はほとんどいないかとは思いますが）
更に言うと、A7、A8、A8X、A9、A9Xプロセッサを搭載したiOS端末全てで発生するとのこと。
A7プロセッサを搭載した端末はiPhone5sなので、それ以降のiPhone、iPadはバグを起こす可能性が非常に高いと思われます。