一度削除したiPhoneアプリの再インストール〜アドオンの復旧
iPhoneの容量の問題などで使わなくなったアプリを削除することがありますよね？
有料の物や、アドオンを購入したものも。
基本的に一度購入した物は有料であれ無料であれ元通りに戻すことができます。
しかし、アドオンは一度購入していない状態でのインストールになります。今回のお話は、そのアドオンを入れなおすという偉業に挑んだお話です。
筆者のiPad miniは初代の１６Gで基本的な使い方は電子書籍用のビューアーやプレゼン用といった感じなので容量不足は普段は感じません。しかし、iOSのアップデートの際には溜まった電子書籍のキャッシュや興味本位で入れてみたアプリが邪魔で本体のみではアップデートできなくなります。
そんな時には一生懸命溜まったキャッシュを削除したり使っていないアプリを削除したりと大忙しになるのです。そんなときに消したアプリを何となく復活させようかと思い機能から色々とやっているわけで。
まずは削除したアプリの捜索から。
一度削除したアプリは名前を覚えていれば名前で検索したらでてくるのですが、名前がうろ覚えの場合は下のような方法で探すことができます。
- 購入済みをタップ
- このiPad上にないをタップ
上記はiPad miniのキャプチャ画像です。iPhoneの場合は少し場所が違います。
iPhoneの場合は
- アップデート画面の一番上の購入済みをタップ
- ユーザーの画面が出る（ファミリー共有をしていなければ出ない）のでユーザー名をタップ
- 画面の上の方の、このiPhone上にないをタップ
この手順で探したいAPPを探します。
そしていつも通りの手順でアプリをインストールします。
無料のアプリや有料アプリでも、この手順で大丈夫です。（購入時無料やキャンペーンで割引がかかっているアプリでも大丈夫です。）
そして、ここからが本日最大のイベントになります。購入済みアドオンの復旧です！
本日のアプリはX-DisplayというiPadをサブディスプレイにするためのアプリです。
Splashtop Extended Wireless Display 2 Free – Splashtop Inc.
無料版は１接続あたり連続１０分間で一度切断される仕様で、再度使う場合は再接続をするだけなのですが１０分毎に切断していては集中力がきれてしまい作業効率が上がりません。ということで、当時４５０円にてアドオンを購入して自由に使える状態にしていました。
今回、再インストールしたら当然アドオンは購入されていない状態での復旧になりますので、当然１０分で切断されます。これを復旧します。
一番上にバナーがありますね。まずはコレをタップします。
すると
iTunesにサインインしてくれと促されるので言われるがままにパスワードを入れてOKをタップします。
このアイテムを８４０円で購入しますか？という恐怖の文字が・・・
そもそも、一度購入したものをなんでもう一度購入するんだよ！という怒りと買った当時は４５０円だったのに８４０円に値上がりしている現実、それと課金されたらどうしようというチキンハートで指を震わせながら横を向いて目をそらしてタップ！
雰囲気としては麻雀をしていて、怪しい牌を切るときに世間話で相手の気を逸らせながら何事もないようなふりをしてって感じですね！
そむけた顔を戻してみると、このアイテムは購入済みです。の文字が！
安堵というより、最初から安心させろよ！という怒りの方が強かったですが無事にアドオンの復旧が完了しました。
ちなみに最初に書いたiPad miniの使い方での電子書籍ビューアーとしてってので使っているアプリの一覧を
基本的には無料で読むことができるものばかりですが、アプリ内で書籍の購入もできます。
マンガボックス
オリジナルマンガから他の雑誌で乗っているマンガまで色々とあります。
曜日ごとに更新されてて、飽きずに読めます。
電子書籍の老舗です。
少し使い方に癖はありますが、本を手放せない人には必携のアプリですね。
ちなみに筆者はKindle Paperwhiteも持ってます。
Kindle Paperwhite (ニューモデル) Wi-Fi 、キャンペーン情報つき
言わずと知れた少年ジャンプです。
少年ジャンプで連載されていた作品が日々更新されて読むことができます。
こちらも有名ですね。
ナルトです。本誌での連載が終了してから毎日一話更新という形で読むことができます。
毎日１５時更新です。
こちらは独特のインターフェイスのcomicoです。
縦スクロールのマンガなので、最初は違和感がありましたが慣れると読みやすいです。
筆者のお気に入りはReLifeです。
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