中国で流行している「神スマホ」

こんにちは!
iPhone専門店i@Q西新本店です!

突然ですが皆さんは日本のスマホシェア率は大体どのくらいかご存知ですか?
感覚的には半分より多くの人がiPhoneを使っているのではないかと思います。
iPhone修理店である私も、もちろんiPhoneユーザーです。

であれば実際のところ何%がiPhoneユーザーなのかスマホシェア率のデータを見てみる

・iPhone 68.6%
・Android 30.4%
・その他 1%   (2017年)

iPhoneユーザーは約7割!
スマホを持っている人の10人に約7人はiPhoneユーザーということです!

日本人はiPhoneが大好きということですね!
デザインの美しさと、日本人特有の「みんなと同じであること」に安心を感じる気質が
この結果を出したのかも知れません。

スマホが登場してから数年経った現在は、老若男女問わず普及しているという印象です。
ご年配の方や、学生さんもスマホを持っていて当たり前な時代になってきているようです。

そんな私がiPhoneを初めて持ったのは学生の時でした。
慣れ親しんだガラケーから、画期的なiPhoneに乗り換えたときは
何か特別な気持ちになったことを今でも覚えています。

いつしか生活のひとつとなり、学校にこっそり持って行っては没収されたのは
なんとも苦々しい思い出です笑

学生時代からスマホを持っていた方は、私と同じように持ち物検査などで
没収された経験はあるのではないでしょうか。

やはり学校にスマホを持って行きたいというのは世界共通のようで
中国の学生の間では「身代わりスマホ」というものが流行っているみたいです。

「神スマホ」とまで言われるものがこちら!

 

どちらが本物かわかりますか?

一見するとどちらも普通のスマートフォンにしか見えないのですが片方は巧妙な模型です。
形だけではなく、スイッチを押すとディスプレイに立ち上げ画面が数秒間表示されるのです!!
非常に手の込んだ作りになっています。

こうした模型が中国の学生の間で「頂包神器」として密かに流行しています。
「頂包神器」とは直訳で「身代わりの神機械」という意味で、学校の持ち物検査をかいくぐるために
本物のスマホの囮として手渡すみたいです。

以前は実際の重さと違い、偽物だとバレてしまっていたようなのですが
最近のモデルは重さも本物と変わらずに作っているとのことでした

やはりどこの国も学生時代はこのようなくだらないことに、一生懸命になってしまうようです笑
もしかしたら日本で流行る日も来るかもしれません笑

Follow me!