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2016年3月30日 / 最終更新日時 : 2016年4月4日 i@Qスタッフ iPhoneアプリ

あまったiPhoneの使い方［イチオシの使い方は車載です！］

いよいよ明日iPhoneSEが発売されます。福岡のApple Storeもいつものように並ぶのか？それとも今回は静かに販売が始まるのか興味深いところですね。

ところで、余ったiPhoneを下取りに出さない場合なんですが、当店に修理に来られたお客様からも頻繁に聞かれるので少しだけ記事を書いてみようかと。
ネットなどで見ていると音楽専用、フォトフレームの２つが圧倒的に多いようですね。次に家族に譲るってのも多い感じがします。

ということで、その記事は他サイトに任せるとして本記事は車載iPhone（バイクも含む）という切り口で書いてみます。
まず、車載iPhoneで何ができるかということなのですが
・ミュージックプレイヤー
・デジカメ
これは標準の機能で十分に使えますね。

・カーナビ
おなじみのカーナビで、これはド定番です。私はGoogle マップを使うことが多いですが色々なナビアプリがあるので、少しご紹介。

テレビCMでお馴染みNAVITIMEです。使ったことはないですが、評判良いみたいですよ。
カーナビ&渋滞情報 NAVITIMEドライブサポーター – NAVITIME JAPAN CO.,LTD.

・ドライブレコーダー
最近は自分の正当性を主張するために車やバイクに搭載しているかたがおおいようですね。
もちろんiPhoneアプリでも実現できますよ。

筆者はバイクに載ることが多いのですが、バイクで心配なのが盗難です。
バイク盗難に合った際に役立つ標準装備の機能がiPhoneを探すです。
言葉通り紛失、盗難にあったiPhoneを探すことができます。

筆者は何度もお世話になりましたよ。一時期iPhone忘れが激しくて飲食店に忘れてくることが頻繁に合ったので大活躍。この機能を盗難防止というか盗難にあった場合の処置に使えるのでは！と思いついて今回の記事を書こうと思ったのです。

ただ、それだけでは寂しいので他の便利そうな感じの記事を追記しちゃったんですよ！
ということで、iPhoneを探すに必要な項目をちょっと書き出してみると
・iPhone
・iPhoneを探すがONになっている
・GPSがONになっている
・通信ができる
・電源が入っている

以上の項目を満たすとiPhoneを探す機能が使えます。
車やバイクなら充電をしながらという使い方ができるのですが、古いiPhoneはバッテリーの性能が落ちているので、エンジンを切っている間にiPhoneの電源が落ちるとiPhoneを探すが使えなくなります。

常時電源のところから電気を取ると車やバイクのバッテリーに負担がかかるのも悩ましいとこですが、そういったことは運用でカバーするしかないですね。

次に通信ですが頻繁に使わないと思うなら０SIMがいいと思います。毎月５００Mまでは０円で使うことができますので。

いくつか探してみたのですが、特徴的なのは0SIMとインターリンクの固定IP付きで、後は価格と用途に応じてという感じですね。
筆者は毎日バイクなのでナビの使用頻度は低いから０SIMでも十分ですが毎日クルマで色々な場所に移動する方はナビの使用頻度が上がるので５００Mではきついかと思います。

記事が長くなってきたので、余ったiPhoneの使いみち［iPhoneを探すの活用］は別の記事で細かく書こうと思います。

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