
「中古iPhoneって結局、何を見て選べばいいの?」——西新店・博多店の店頭でも、修理のついでによく聞かれる質問です。安いのには理由があるケースもあれば、単に前の持ち主が機種変しただけの掘り出し物のこともあります。この記事では、iPhone修理店の視点から「買う前に必ず見ておきたい5つのチェックポイント」を、確認手順つきでまとめました。中古iPhone購入で失敗したくない方はぜひ参考にしてください。
買う前に見るのはこの5点だけでいい

中古iPhoneの当たり外れは、実はスペック表だけを見てもわかりません。私が中古端末の相談を受けるとき、必ず見るのは①ネットワーク利用制限②バッテリー最大容量③基本機能の動作④パーツの純正・非純正⑤iOSサポート対象かどうか、この5点だけです。逆に言えば、ここさえ押さえておけば大きな失敗はかなり防げます。順番に見ていきましょう。
①ネットワーク利用制限を「○」以外で買わない

ネットワーク利用制限とは、前の持ち主が端末代金を滞納していたり、盗難品として届け出られていたりすると、キャリア側で通信を制限してしまう仕組みです。電話アプリで「*#06#」と入力するとIMEI(15桁の識別番号)が表示されるので、それを各キャリア(docomo・au・SoftBank)の確認ページに入力すれば、○(制限なし)/△(将来制限がかかる可能性あり)/×(利用制限中)の判定がわかります。○以外は正直、手を出さないほうが無難です。
②バッテリー最大容量は80%が一つの目安
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できる最大容量。新品時を100%として、今どれくらい劣化しているかを示す数値です。80%を下回ると、パフォーマンスの低下や突然のシャットダウンが起きやすくなるといわれています。中古で買うなら、この画面のスクリーンショットを出品者や店舗に見せてもらうのが確実です。
③Face ID・カメラ・スピーカーはその場で動かして確認
電源が入って画面が映るだけでは、動作確認としては不十分です。Face ID(顔認証)、フロント・リアカメラの映り、スピーカー・マイクの音、充電端子の接触。この4つはその場で実際に触って確認しましょう。特に非正規店で画面交換された端末は、Face IDが認識しなくなっているケースがあります(心当たりのある方はFace IDが使えない原因と直し方もあわせてどうぞ)。
修理の料金を確認してみよう
④画面や背面パネルが純正パーツかどうか
過去に画面交換歴がある端末は、パーツが純正か非純正かで表示品質・タッチ精度・防水性能が変わってきます。少し暗い場所で画面を斜めから見て色ムラがないか、四隅に隙間や浮きがないかを確認すると、非純正パーツかどうかの見当がつきやすいです。水没歴があるとSIMトレイの奥にある水没インジケーター(白→赤に変色)で判定できるケースもありますが、分解しないと見えない機種も多いので、気になる場合は店舗のスタッフに確認してもらうのが早いです。
⑤iOSアップデートの対象機種か確認する
Appleは古い機種から順にiOSのサポートを打ち切っていきます。数年落ちのモデルを安く買うときは、あと何年くらい最新iOSに対応するかをApple公式サイトの対応機種一覧で確認しておくと、セキュリティアップデートが止まって困る、という事態を避けやすくなります。
自分で見て不安なら、契約前に持ち込んでもらってOKです

正直、ここまで書いても「これで合ってるのか自信ない」という方は多いと思います。うちの店でも「契約前だけどこの端末を見てもらえますか」という持ち込み相談を受けることがあります。ネットワーク利用制限もバッテリーの状態も、その場で一緒に確認できますので、高い買い物で失敗したくない方は気軽に西新店・博多店へ寄ってみてください。もちろん、修理が必要な状態だとわかった場合は、そのまま料金や所要時間のご相談も可能です。
修理の料金を確認してみよう
5点を押さえれば、中古選びの失敗はかなり減らせます

ネットワーク利用制限・バッテリー最大容量・基本機能・パーツの純正性・iOSサポート状況。この5つを確認する癖をつけるだけで、中古iPhone選びの当たり外れはぐっと減らせます。迷ったときは電話(0120-947-123)やLINEでも相談を受け付けていますので、遠慮なくどうぞ。
この記事を書いた人
石井つかさ(ライター / iPhone修理エンジニア)
✅ 2025年5月で創業11年!福岡市内で最も歴史のある(たぶん)iPhone修理店を運営
✅ 1万台以上のiPhoneを修理してきた実績
✅ システムエンジニア歴20年以上 → ハードだけでなくソフト面からもアドバイス可能!
✅ PC・ゲーム機の修理実績も多数
✅ ライターとしての実績もあり、「専門知識をわかりやすく伝える」のが得意!
「詳しいけど、オタク的じゃない」視点で、専門用語をできるだけ噛み筒き、お客様にとって本当に役立つ情報を発信しています。
🎓 2019年、40代で京都芸術大学に入学、2025年3月、6年かけて卒業。
その後すぐに放送大学に入学し、心理学を学部。 現在も学びを続経中です。
✍️ 芸術大学で学んだ“構成力・表現力”と、放送大学での“心理・社会・文学・経済”の学びを融合し、
情報発信や文章指導に応用しています。
「感性で伝え、論理で支える」
そんな発信を大切にしながら、ZINE、Kindle書籍、講座など多角的に活動中。
活動実績(一部)
✅ iPhone修理店のオーナーとして、福岡市内で最も歴史ある店舗(iatq.net)を運営
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✅ Yahoo!ニュース エキスパートとしても執筆中
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✅ ビジネス系メディアへのnote実篩も多数
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✅ ナビットの1000人アンケートの記事も担当
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✅ Kindle書籍も多数出版。可処分所得や通信制大学に関する実用エッセイなどを執筆
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